FXの積立とは?利益を出す仕組みやおすすめ会社・メリットデメリットを解説

FXの積立とは? 利益を出す仕組みやおすすめ会社は?

※本記事は、提携する企業のPR情報が含まれます。 掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容等は当サイトが独自に記載しています。

FXにも「積立」という手法があります。

低リスクな投資についていろいろ調べているときに、積立FXのことを知って興味を持った人も多いのではないでしょうか。

積立FXで押さえておきたいこと

  • 積立FXとは、FX会社で行える外貨の積立投資。「毎週ごと」や「毎月ごと」といった購入スパンと購入額を設定すれば、自動で定期購入して新規ポジションを積み立ててくれるサービス
  • 主なメリットは為替変動による利益とスワップポイントによる2重の利益を受け取れる点
  • 主なデメリットは.短期的に利益を狙っていくような投資商品ではない点

この記事では、積立FXについての基礎知識メリットデメリットなどについて解説していきます。積立FXに興味のある人はぜひ最後まで読むことをおすすめします。

目次

FX積立の基礎知識|ドルコスト平均法を活かしたサービス

この記事ではSBI FXトレード外為どっとコムが提供している、定期的に通貨ペアを自動購入して積立をしてくれるサービスを紹介します。

SBI FXトレードでは「積立FX」、外為どっとコムは「FX積立(らくらくFX積立)」という名前で提供されていますが、どちらか一方について紹介するのではなく、通貨ペアを自動で積立ててくれるサービス全般について解説していきます。

まずはFX積立の仕組みを学び、外貨預金や外貨積立など類似サービスとの違いを見ていきましょう。

どのような仕組み?

FXの積立はFX会社で行える外貨の積立投資。「毎週ごと」や「毎月ごと」といった購入スパンと購入額を設定すれば、自動で定期購入して新規ポジションを積み立ててくれるサービスです。

特徴は、一定量を毎回購入していくのではなく、一定金額で毎回購入していくドルコスト平均法を利用していること。

ドルコスト平均法は平均購入単価を平準化する効果があり、特に長期保有による価格変動リスクを低減できます。

また、積立投資には好きな時に決済できないイメージがありますが、FXの積立はいつでも決済可能。将来的に損失(為替差損)が出そうと思ったら決済や一時停止ができるので、柔軟な運用を可能としています。

選択できる通貨ペア数は裁量取引よりも少ないのですが、1円という少額から運用を始められます。

「ドルコスト平均法」とは

ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を「同じ金額で定期的に購入」する方法です。簡単に説明すると、いったん購入金額を決めたら価格が上昇しても、下落しても購入金額を変えずに購入し続ける手法です。

例えば、1ドル130円のときに「ドル/円を1万円で積み立てていく」と決めたら、120円に下落しても140円に上昇しても1万円で買い続けます。

ドルコスト平均法は価格は変動しても購入金額は一定のため、

  • 価格が安いときは購入量が多くなる
  • 価格が高いときは購入量が少なくなる

という効果があります。

つまり、価格が上昇した時はあまり購入せずに高値掴みをできるだけ防ぎ、価格が下落した際には大きく購入するため、全体の購入額を平均した時のコストが一定量を買う方法よりも安くなるメリットがあります。

運用期間が長くなればなるほど平均化される期間が長くなるので、基本的には長期投資向けの運用方法と言われています。

ドルコスト平均法のイメージ

裁量トレード・外貨預金と比較すると何が違うのか

ここからはFXの裁量取引や外貨預金と比較して、積立FXがどのような違いがあるのかを説明していきます。

他の商品と比べていくことで、FX積立がどんな人に向いているかが分かってくるでしょう。

外貨預金よりも低コストだが、裁量トレードに比べてスプレッドは広い

FXと似たようなサービスに、外貨預金があります。銀行や証券会社のサービスによっては外貨預金でも積立が可能です。

しかし、FX積立と比べると外貨預金は為替手数料が高く、コストが大きくなるデメリットがあります。同じ外貨積立を行うのであれば、FX積立の方が全体的なコストが安くなるメリットがあります。

一方で、FXの積立は裁量取引よりもスプレッドが広く設定されているため、自身の裁量で積立をする場合と比較すると、コストは大きくなります。

FXの積立と裁量トレード・外貨預金のコスト比較表
外貨預金
手数料
SBI FXトレード
(裁量)
SBI FXトレード
(積立FX)
外為どっとコム
(裁量)
外為どっとコム
(積立)*1
ドル/円 片道50銭 0.18銭*3 5銭 0.2銭 5.0銭
ポンド/円 片道1円50銭 0.88銭*3 30銭 0.9銭 30.0銭
豪ドル/円 片道1円 0.58銭*3 20銭 0.5銭*2 20.0銭
NZドル/円 片道1円 1.18銭*3 30銭 0.7銭*2 30.0銭
トルコリラ/円 片道50銭 1.58銭*3 40銭 1.6銭*2 10.0銭
メキシコペソ/円 片道25銭 0.18銭*3 取扱なし 0.2銭 5.0銭
※2023年3月時点の数値
※スプレッドは原則固定(例外あり)
*1 当ブログ(サイト)調べ
*2 キャンペーンスプレッド。詳細は外為どっとコムの公式HPをご確認ください。
※3 1~1,000,000通貨を取引した場合の基準値

レバレッジは3倍まで

FXの裁量トレードの場合、レバレッジは最大で25倍までかけられます。これは証拠金の25倍までの金額を取引できるということです。

例えば、証拠金が10万円なら250万円分の通貨ペアを取引できるので、少ない資金でも効率良く利益を上げられるというメリットがあります。

その反面、レバレッジが大きくなるほど(証拠金に対して)損失が大きくなりロスカットになりやすいリスクも。

FX積立のレバレッジは最大で3倍までです。これは、証拠金が10万円なら30万円分までしか取引ができないということ。裁量取引と比較すると、少ない資金で大きく稼げる可能性は低くなります。

ただし、FX積立は基本的に年単位での長期保有が前提となるので、レバレッジが3倍までというのはロスカットリスクを考えたらメリットの方が大きいと考えられます。

なお、外貨預金にはレバレッジ制度はありません。資金の範囲内でしか購入できないので、外貨預金と比較するとFX積立の方が資金効率は良いと言えるでしょう。

通貨ペア数は限定される

裁量取引と比較すると、FX積立は取引可能な通貨ペアが少なくなります。

例えば、外為どっとコムでは裁量トレードは30種類の通貨ペアを取引可能ですが、積立の「FX積立」は10通貨ペアとなっています。

SBI FXトレードも裁量取引だと34種類の通貨ペアを取引できますが、積立型の「積立FX」で取引できるのは10種類のみ。

通貨ペアの選択肢の幅が狭いという点はFX積立のデメリットかもしれません。

裁量トレード 積立でのトレード
SBI FXトレード 34種類 10種類
外為どっとコム 30種類 10種類

積立FXのサービスを提供しているおすすめFX会社

外貨を自身で定期的に購入するのはどこのFX会社でも可能です。ただし、自動で定期的に購入してくれるサービスを提供しているFX会社は限られています。

ここでは、その数少ない自動で積立をしてくれるサービスを提供しているSBI FXトレード外為どっとコムを紹介します。

自動的に積立FXを検討しているならば、まずはこの2つのサービスを比べてみるといいでしょう。

SBI FXトレード

SBI FXトレードの積立FXは「積立FX」というサービス。選択した通貨ペアをあらかじめ設定した期間で定期的に自動購入してくれます。

南アフリカランド/円やトルコリラ/円といった高金利通貨ペアの積み立ても可能。

貯まったスワップポイントを積立資金に回せる「再投資」機能や1万円以上貯まったら自動で銀行口座に振り込んでくれる「分配」機能など、スワップポイントを狙った積立投資にも対応しています。

なお、FX以外に暗号資産のCFD取引にも対応。裁量FX、積立FX、CFD取引を一つのFX会社の口座でまとめて管理、分散投資をしたい人に向いています。

また最小取引単位も特徴的で、日本でも数少ない1通貨からトレードが可能。一般的なFX会社は1000通貨単位、もしくは1万通貨単位でしか取引できませんが、SBI FXトレードでは通貨ペア全てを1通貨から取引できます。

裁量トレードのスプレッドは米ドル/円の0.18銭をはじめ、各通貨ペアが業界最狭水準で提供。取引に必要なツールやサポート体制が充実しており、初心者がトレードしやすい環境が整っています。

1コインからデモトレード感覚でFXを始められるでしょう。

SBI FXトレードの評判が詳しく知りたい人は、下記の記事も参考にしてみてください。

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外為どっとコム

外為どっとコム らくらくFX積立

外為どっとコムのFX積立サービス「らくらくFX積立」では、SBI FXトレードと同じく1通貨単位から自動で定期購入が可能です。

積立をしている間はスワップポイントが発生し、貯まったスワップポイントを自動で銀行口座に振替や再投資することもできます。

ちなみに裁量取引は、提供している30種類の通貨ペアのうちロシアルーブル/円以外の29種類を1000通貨単位から取引できるので、少額から始めたい初心者が取引しやすいことも魅力の一つ

また、教育コンテンツが充実している点も初心者には嬉しいポイント。オンラインセミナーやYouTubeチャンネルの動画コンテンツ、アナリストやトレーダーのレポートが読める「マネ育チャンネル」など、相場知識を身につけるコンテンツが盛りだくさんです。

FX以外ではバイナリーオプションを提供しており、バイナリーオプションのデモトレードも用意されているので、興味がある人は試してみるといいでしょう。

FX積立のメリット4つ

FXの積立投資のメリットは次の4つが挙げられます。

FX積立のメリット4点

  • 少額からでも投資ができる
  • スワップポイントを受け取れる
  • 取引するタイミングやLot数を取引ごとに考えずに済む
  • ハイレバレッジな取引をセーブできる

それぞれ解説していきますので、自分にとってメリットになるかどうか確認してください。

①少額からでも投資ができる

SBI FXトレードの「積立FX」、外為どっとコムの「らくらくFX積立」ともに1通貨単位から積立取引が可能です。

数百円の少額資金から投資をはじめてみたい。そんな投資デビューを目指している人にとっては、FX積立は有力な選択肢といっていいでしょう。

②金利差によるスワップポイントを受け取ることができる

スワップポイントは積立FXでも発生します。

スワップポイントとは

2か国間の金利差によって発生する利益のこと。金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買うとスワップポイントが発生します。

例えば、2022年12月時点の日本の政策金利は−0.10%で、高金利通貨国として有名なメキシコは10.00%です。つまり、メキシコペソ/円を買いで保有すると「10.00%−(−0.10%)=10.10%」となり、金利差10.10%分のスワップポイントが発生します。

一方で、金利の高い通貨を売って金利の低い通貨を買うと、スワップポイントを支払うことになります。長期間投資し続けるのが前提の積立FXでは特に注意が必要です。

為替変動による利益とスワップポイントによる2重の利益を受け取れる点は、積立FXの大きなメリットと言えるでしょう。

③取引するタイミングやLot数をその都度考える必要がない

裁量取引の場合、売買タイミングの判断や相場予測をしなければいけないので、ある程度の相場分析の知識が必要です。また、取引ごとに注文種類やLot数を決める手間がかかります。

その点積立FXでは毎月の購入額や購入する期間を設定しておけば、あとは自動で取引してくれるので、取引するたびに考える必要がありません。

昼間は仕事で忙しくてチャートを見る時間のない人や、相場知識があまりない人でも運用しやすいというメリットがあります。

④ハイレバレッジな取引はできないようになっている

すでに解説したとおり、積立FXのレバレッジは3倍までになっています。

またドルコスト平均法を採用しているので、価格が高いときは少なく、価格が安いときは多く購入します。ハイレバレッジのまま積立をしていくわけではありません。

積立運用の途中で相場が急変動しても、ロスカットに陥るリスクは低くなります。

ただし、絶対にロスカットにならないわけではありません。裁量取引と同じように通貨ペアの購入には証拠金が必要です。証拠金維持率が低下しすぎるとロスカットになってしまうので注意しましょう。

レバレッジが3倍なので比較的リスクは低いですが、5年や10年といった長期目線で考えるのならば、レバレッジは1倍にした方が無難でしょう。

FX積立のデメリット2つ

一見するといいことづくしなFX積立ですが、以下のようなデメリットもあります。

FX積立のデメリット2点

  • 積み立てたポジションが利益を生むかどうかは相場しだい
  • 短期的に利益を狙っていくような投資商品ではない

それぞれ解説していきます。

積み立てたポジションが為替差益を生むかどうかは相場しだい

積立FXは積み立てたポジションが将来的に利益となっているかは将来の相場次第です。

一般的なFX取引と同じく、場合によっては損失を被る可能性があるということは必ず覚えておきましょう。

例えば、現在のドル/円が130円だとして、積立の期間を1年と設定したとします。1年後にドル/円が140円に上昇した場合は含み益となる可能性が高いでしょう。一方で、120円に下落していた場合は含み損を抱えている可能性があります。

将来の相場がどうなるかは誰にも分かりません。各国の金融政策の変更や、戦争などによって大きく変動する場合もあります。

特に保有期間が長くなるほど為替変動リスクが高まるため、レバレッジを抑える、余裕資金で行うといった対策を考えておくといいでしょう。

短期的に利益を狙っていくような投資商品ではない

積立FXはドルコスト平均法で運用されます。

ドルコスト平均法とは

相場が上昇しても下落しても設定した金額で購入し続けるため、価格が安いときの購入量は多く、高いときの購入量は少なくなります。

この買い方によって購入価格が平均化され、一定量を買う方法よりも平均価格を抑える効果があります。

ドルコスト平均法はその性質上、積み立てを長く続ければ続けるほど購入価格がより平均化されていきます。長期運用が前提となるので、短期ですぐに利益を出したい人には向いていません。

FX積立に危険性はない?リスクや失敗例について考える

積立と言っても根本はFXと同じため、リスクはもちろんあります。元本保証された投資商品投資ではない以上、当初の資金を下回る元本割れリスクがあることは絶対に頭に入れておきましょう。

ロスカットになる可能性について考えてみると、FX積立はレバレッジが3倍まで。裁量トレードの最大レバレッジ25倍と比較すると、ロスカットリスクは低いと考えられます。

ただし、長期保有が前提となる上、為替相場の状況によっては含み損の状態が長引くことも考えられます。

リスクをより軽減させたいのであれば、レバレッジ1倍での運用をおすすめします。

自分の裁量で積立することは可能?おすすめのFX会社も紹介

ここまで解説してきたように、「自動的に積立購入をしてくれるサービス」を提供しているFX会社は限られています。

しかし定期的な購入を「手動でやる」のなら、どのFX会社でもドルコスト平均法で長期運用することは可能です。こういった、自分の裁量で積立をしたい場合におすすめのFX会社を紹介します。

また、「積立」以外にも他の条件でFX口座を比較してみたいという方はFXのおすすめ口座を徹底比較した記事も参考にしてみましょう

GMO外貨

GMO外貨のバナー画像

長期運用をする際にはレバレッジを低く抑えることが大切ですが、GMO外貨は「レバレッジコースを選択できる」という特徴があります。

最大レバレッジを1倍・10倍・25倍の3つから選ぶことができるので、1倍に設定しておけば「ついハイレバレッジな取引をしていた」といったケースを避けることが可能です。

h3:松井証券(MATSUI FX)

松井FXなら100円から取引できる

松井証券は、SBI FXトレードと同様、最小取引単位が「1通貨」です。小銭程度の少額から取引ができるので、「まずは練習のつもりで超少額から始めたい」といった人におすすめです。

また松井証券もレバレッジのコースを選択でき「1倍・5倍・10倍・25倍」のいずれかに設定できます。ハイレバレッジな取引にならないようにできるので、レバレッジを抑えて長期運用をしたい人に向いています。

FX積立に関する「よくある質問」

FX積立を運用をしたことがない人が疑問に思いやすいポイント、よくある質問をまとめました。

売りポジションを積み立てる(売りから入る)ことは可能ですか?

FX積立は買いでエントリーをすることが前提になっており、売りでのエントリーは不可能です。

仮に売りでエントリーできたとしても、取り扱われている通貨ペアはクロス円だけなので、現時点ではFX積立で売りで長期保有するメリットはありません。

というのも、2022年12月現在の日本の政策金利は-0.10%。ポジションを売りで保有した場合、スワップポイントを支払うことになるからです。短期トレードであれば支払いスワップもそれほど気にならないかもしれませんが、長期運用では影響が大きすぎるでしょう。

自分の好きなタイミングでやめることはできますか?

よくある積み立て型の金融商品では満期が来るまで売却できないケースもありますが、FX積立では満期はなく、好きな時期に自由に売却できます

極端な話、積立FXを今日開始し、明日売却するということもできるので、相場が大暴落していったん仕切り直したい場合や、すぐに口座から引き出したいという場合もすぐに決済や運用停止ができます。

FX積立のまとめ

まとめ

  • 積立FXは「ドルコスト平均法」に基づく購入を自動で行ってくれるサービス
  • 長期運用が前提で、外貨預金に比べて低コストなのが魅力
  • ただし、投資である以上は元本割れのリスクはある
上岸 誠太郎

SEOライティングに特化したFXライター

上岸 誠太郎

2016年~2021年、国内唯一の月刊FX情報誌『FX攻略.com』編集部に在籍。

現在は投資系オウンドメディアの執筆やディレクション業務、雑誌『外国為替』(出版社:株式会社tcl)公式サイトの運営などに携わる。好きな手法は逆張りスキャルピング。

鹿内武蔵

FX雑誌『外国為替』編集長・株式会社tcl代表取締役

鹿内武蔵

2022年創刊のFX雑誌『外国為替』編集長。

FX編集者歴は長く、2008年より『FX攻略.com』元副編集長として、取材・編集・執筆に携わる。多くの勝ち組トレーダーや証券会社を取材してきた経験を活かし、FXが国民的投資になることを目標に、FX、投資ライターとして活動中。

株式会社tcl代表として各種メディアで執筆しているほか、自身もトレーダーとしてFXの運用も行っている。好きなテクニカル分析はボリンジャーバンド。

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記事の編集責任者

齋藤直人

FINANCIAL JOURNAL編集長

齋藤直人

編集者歴20年以上。主に紙媒体で編集経験を積み、趣味系雑誌4誌の編集長を歴任。

雑誌の特集記事だけでなく、企業とのタイアップ企画、地域活性化事業への参画など、コンテンツ制作力を活かして幅広いフィールドで活躍。国会議員、企業の重役、スポーツ選手、芸能人などジャンルを問わず幅広いインタビュー経験を持つ。

FXトレーダー歴も5年以上あり、好きなトレードスタイルはスイングトレード。これまでの最大勝ち幅は1500pips

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