株アプリおすすめ7選|初心者からベテランまで幅広いニーズに応える高機能アプリとは?

株アプリのアイキャッチ画像

※本記事は、提携する企業のPR情報が含まれます。 掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容等は当サイトが独自に記載しています。

現在、株を始めようとしている人の多くは、スマホで分析や取引をすることを考えているのではないでしょうか。

となると、検討しなければならないのが「アプリ選び」です。

「どんなアプリがいいのか?」を考えることはつまり、「どこの証券会社で口座開設したらいいのか?」を考えることでもあるため、よくわからずに悩んでいる人も多いことでしょう。

そこでこの記事では「ひとまずこれを選んでおけば間違いはない」といった、総合力に優れたアプリをピックアップして紹介します。

アプリの使い勝手+総合力に優れた証券会社7選

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • DMM.com証券
  • auカブコム証券
  • マネックス証券
  • 岡三オンライン

株アプリ選びで押さえておきたいポイント

現在はほとんどの会社で高機能なスマホアプリを提供している。選ぶポイントとしては注文のしやすさなどの機能面があるけれど、「アプリ選び=証券会社選び」なので、アプリだけでなくサービス面の総合力をチェック

目次

おすすめ【高機能】株アプリ7選(初心者〜上級者向け)

主要なネット証券会社が提供している株アプリを紹介していきます。昨今ではどこの証券会社も高機能なスマホアプリを提供しており、どこを選択しても円滑な取引が可能です。

つまり、どのアプリを選んでも「取引に不自由する」ことはないとも言えますが、各アプリのスペックを比較してみると若干の違いがあるのも事実。そこで、主要なアプリの比較表を作成してみました。

各証券会社の株アプリの比較表
SBI証券 楽天証券 松井証券 DMM.com証券 auカブコム証券 マネックス証券 岡三オンライン
アプリ SBI証券 株 アプリ iSPEED for iPhone/Android 松井証券 日本株アプリ DMM 株 auカブコム証券-株・証券アプリ マネックス証券アプリ 岡三カブスマホ
売買注文の種類

成行、指値、逆指値、OCO、IFD、IFDOCO


成行、指値、逆指値付通常注文、逆指値注文、アルゴ注文(アイスバーグ、スナイパー、リザーブ、リンク)


成行、指値、逆指値、追跡指値


成行、指値、逆指値、OCO


成行、指値、自動売買(逆指値、W指値、±指値、トレーリングストップ)


スタンダード注文、条件付注文、リバース注文、ワン株注文


成行、指値、逆指値
テクニカル指標の種類

移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリック、MACD、RCI、サイコロジカル、比較チャート、出来高など17種類


移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリック、MACD、RCIなど16種類


単純移動平均、一目均衡表、エンベロープ、ボリンジャーバンド、MACD、RCI、RSIなど19種類


移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、ストキャスティクス、モメンタムなど13種類


純移動平均線、ボリンジャーバンド、パラボリック、MACD、RSI、DMIなど13種類


移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリック、MACD、RSI、CCIなど18種類


移動平均線、ボリンジャーバンド、エンベローブ、MACD、RSIなど7種類
描画機能の種類

6種類


5種類


トレンドラインのみ


トレンドラインのみ


なし


なし


なし
マーケット情報

主要指標、国内指標、国外指標、業績、注目銘柄、適時開示


ニュース、決算カレンダー、MarketToday、「トウシル」など


指数・為替、ランキング、ニュース、マネーサテライトのページを表示可能


株価指数、ニュース、銘柄移動、投資情報(株式新聞、EDINET、決算発表予定、企業適時開示情報など)


主要指標、ランキング、ニュース(kabuレター、マーケット最前線、市況概況、材料ニュース、決算速報など)


ニュース、ランキング、決算カレンダーなど


株価指数、ニュース、「投資情報局」など
検索機能

スクリーニング機能、テーマ、チャート形状など


「スーパースクリーナー」、チャートの形状、テーマなど


キーワード検索、テーマ検索、条件検索、業種検索など


キーワード検索、決算検索、テーマ検索、株主優待検索など


テーマ、ランキング、株主優待など


スクリーニング機能、銘柄スカウターなど


ランキング、ストップ高、ストップ安など
アラート機能の有無 あり あり あり なし あり なし あり

初心者の場合「スペックが高い方が安心」という人も多いので、まずは「総合的に優れているアプリを選ぶ」というのもいいでしょう。

それぞれのアプリと証券会社の特徴について、詳しく解説していきます。

SBI証券 株 アプリ(SBI証券)

SBI証券 株 アプリのアプリ画面1 SBI証券 株 アプリのアプリ画面2 SBI証券 株 アプリのアプリ画面3

出典:SBI証券

「SBI証券 株 アプリ」
注文機能 成行、指値、逆指値、OCO、IFD、IFDOCO
時間足 1分足、5分足、10分、15分足、日足、週足、月足
テクニカル指標 移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリック、MACD、RCI、サイコロジカル、比較チャート、出来高など17種類
描画機能 6種類
検索機能 スクリーニング機能、テーマ、チャート形状など
板情報 あり
マーケット情報 主要指標、国内指標、国外指標、業績、注目銘柄、適時開示など
外国株の取引 別アプリ
アラート機能 あり
入出金

基本的な注文機能やテクニカル指標を搭載しており、初心者でも使いやすい株アプリです。

スクリーニング機能は、PERやPBR、売上高変化率などさまざまな指標から検索が可能です。さらに「チャート形状」からも検索が可能で、アラート機能も搭載している高機能アプリです。

「SBI証券 株 アプリ」が向いている人

  • 株式投資初心者の人
  • 高機能なスクリーニングツールを使いたい人
  • 豊富なマーケット情報を確認したい人

SBI証券の基本スペック

SBI証券公式サイト
取り扱い金融商品 日本株、外国株、投資信託、債券、FX、先物、CFD、金・銀・プラチナ現物など
取引手数料 【スタンダードプラン】
5万円まで50円(税込55円)
5万円~10万円まで90円(税込99円)
10万円~20万円まで105円(税込115円)
20万円~50万円まで250円(税込275円)
50万円~100万円まで487円(税込535円)
100万円~150万円まで582円(税込640円)
150万円~3000万円まで921円(税込1013円)
3000万円超え973円(税込1070円)

【アクティブプラン】
100万円まで0円
150万円~200万円まで640円
200万円~300万円まで1238円
300万円超えは100万円ごとに295円ずつ増加

【ゼロ革命】
条件を満たせば対象となる銘柄の手数料無料

※約定代金での数値
外国株 米国株、中国株、韓国株、ロシア株、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株
単元未満株 S株
NISA口座 あり
ポイントサービス Tポイント、Vポイント、Pontaポイントなど

SBI証券は国内の知名度No.1の大手ネット証券と言っても過言ではありません。

さまざまな金融商品を取り扱っており、取引手数料も安いことから、初心者から上級者まで多くの投資家に支持されています。また、ポイントサービスも提供しており、取引などでポイントを貯めることができます。

iSPEED for iPhone/Android(楽天証券)

iSPEED for iPhone/Android(楽天証券)のアプリ画面1 iSPEED for iPhone/Android(楽天証券)のアプリ画面2 iSPEED for iPhone/Android(楽天証券)のアプリ画面3

出典:楽天証券

「iSPEED for iPhone/Android」
注文機能 成行、指値、逆指値付通常注文、逆指値注文、アルゴ注文(アイスバーグ、スナイパー、リザーブ、リンク)
時間足 ティック、1分足、2分足、3分足、4分足、5分足、10分足、15分足、30分足、60分足、日足、週足、月足
テクニカル指標 移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリック、MACD、RCIなど16種類
描画機能 5種類
検索機能 「スーパースクリーナー」、チャートの形状、テーマなど
板情報 あり
マーケット情報 ニュース、決算カレンダー、MarketToday、「トウシル」など
外国株の取引
アラート機能 あり
入出金

楽天証券の「iSPEED for iPhone/Android」。チャート機能やスクリーニング機能、板情報など、株式投資に必要な機能が全て詰まっている高機能アプリです。

マーケット情報はMarketTodayで確認でき、さらに楽天証券の投資情報メディア「トウシル」を表示させることが可能。米国株の取引もアプリ内で行えるため、日本株と米国株の両方を取引したい人も手間なく操作することができるアプリです。

「iSPEED for iPhone/Android」が向いている人

  • 株式投資を始めたばかりの人
  • 豊富なマーケット情報を活用したい人
  • 日本株だけでなく、米国株も取引したい人

楽天証券の基本スペック

楽天証券
取り扱い金融商品 日本株、外国株、投資信託、債券、FX、先物、バイナリーオプションなど
取引手数料 【ゼロコース】
約定代金に関係なく0円

【超割コース】
5万円まで55円
5万円~10万円まで99円
10万円~20万円まで115円
20万円~50万円まで275円
50万円~100万円まで535円
100万円~150万円まで640円
150万円~3000万円まで1013円
3000万円超え1070円

【超割コース(大口優遇)】
約定代金に関係なく0円

【いちにち定額コース】
1日の約定代金合計が100万円まで0円
1日の約定代金合計が200万円は2200円
1日の約定代金合計が300万円は3300円
300万円以上は100万円増えるごとに1100円を追加

※約定代金での数値
外国株 米国株、中国株、アセアン株(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)
単元未満株 かぶミニ®
かぶツミ®
NISA口座 あり
ポイントサービス 楽天ポイント、楽天証券ポイント

総合口座数850万口座以上という実績(2022年)からわかる通り、楽天証券もSBI証券と同じく多くの人から人気を集めており、初心者から上級者まで多くの人に支持されている大手ネット証券です。

こちらも取り扱っている金融商品が多く、取引手数料も低めというスペックの高さが人気の秘訣。また、楽天ポイントが付与されるお得なサービスもあります。

松井証券 日本株アプリ(松井証券)

松井証券 日本株アプリ(松井証券)のアプリ画面1 松井証券 日本株アプリ(松井証券)のアプリ画面2 松井証券 日本株アプリ(松井証券)のアプリ画面3

出典:松井証券

「松井証券 日本株アプリ」
注文機能 成行、指値、逆指値、追跡指値
時間足 ティック、1分足、2分足、3分足、4分足、5分足、10分足、15分足、30分足、日足、週足、月足
テクニカル指標 移動平均線、一目均衡表、エンベロープ、ボリンジャーバンド、MACD、RCI、RSIなど19種類
描画機能 トレンドラインのみ
検索機能 キーワード検索、テーマ検索、条件検索、業種検索など
板情報 あり
マーケット情報 指数・為替、ランキング、ニュース、「マネーサテライト」のページを表示可能
外国株の取引 別アプリ
アラート機能 あり
入出金

松井証券の株アプリはシンプルな作りで操作性が良く、初心者でも使いやすくなっています。マーケット情報は株価指数や為替、ニュースを閲覧可能。

メニューからは投資情報動画メディア「マネーサテライト」のページを開くことができ、スマホからでも投資コンテンツをすぐに見られます。さらに、現在の資産状況一覧も表示可能です。

「松井証券 日本株アプリ」が向いている人

  • シンプルなアプリで取引したい人
  • 資産状況を一覧で確認したい人
  • 動画コンテンツも活用したい人

松井証券の基本スペック

松井証券
取り扱い金融商品 日本株、米国株、投資信託、FX、先物オプションなど
取引手数料 【25歳以下】
無料

【26歳以上】(1日の約定代金合計)
50万円まで無料
50万円~100万円まで1000円(税込1100円)
100万円~200万円まで2000円(税込2200円)
200万円からは100万円増えるごとに税込1100円が加算
1億円以上は10万円(税込11万円が上限)
外国株 米国株
単元未満株 あり
NISA口座 あり
ポイントサービス 松井証券ポイント

松井証券は1918年に創業、100年以上の歴史を持つ老舗の証券会社です。

25歳以下は取引手数料が無料で、26歳以上も1日の約定代金合計が50万円までは無料と、少額投資をする人に向いています。また、電話やAIチャットなど手厚い顧客サポートがあるため、株式投資初心者にもおすすめと言えます。

DMM 株(DMM.com証券)

DMM 株(DMM.com証券)のアプリ画面1 DMM 株(DMM.com証券)のアプリ画面2 DMM 株(DMM.com証券)のアプリ画面3

出典:DMM.com証券

「DMM 株」
注文機能 成行、指値、逆指値、OCO
時間足 1分足、5分足、30分足、日足、週足、月足
テクニカル指標 移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、ストキャスティクス、モメンタムなど13種類
描画機能 トレンドラインのみ
検索機能 キーワード検索、決算検索、テーマ検索、絞り込み検索、株主優待検索など
板情報 あり
マーケット情報 株価指数、ニュース、銘柄移動、投資情報(株式新聞、EDINET、決算発表予定、企業適時開示情報など)
外国株の取引
アラート機能 なし
入出金

「DMM 株」アプリは「かんたんモード」と「ノーマルモード」という2つのモードがあるアプリです。かんたんモードではシンプルで初心者でも操作しやすい作り。一方、ノーマルモードはスピーディーな発注を実現しています。マーケット情報も豊富で、米国株の取引も可能な高機能アプリです。

「DMM 株」が向いている人

  • シンプルで使いやすいアプリで取引したい人
  • 豊富なマーケット情報を活用したい人
  • 米国株も取引したみたい人

DMM.com証券の基本スペック

DMM.com証券バナー1
取り扱い金融商品 日本株、米国株(別口座でFX、CFD、暗号資産)
取引手数料 5万円以下は55円
5万円~10万円以下は88円
10万円~20万円以下は106円
20万円~50万円以下は198円
50万円~100万円以下は374円
100万円~150万円以下は440円
150万円~300万円以下は660円
300万円以上は880円

※約定代金での数値
外国株 米国株
単元未満株 なし
NISA口座 あり
ポイントサービス DMM 株ポイント

DMM.com証券はDMM.comグループの一員である証券会社。ハイスペックなアプリを提供しており、取引手数料も低めなのが特徴です。

米国株やNISAも取り扱っており、初心者も取引しやすい証券会社と言えます。また、国内株式の取引手数料の1%を現金と交換できる「DMM 株ポイント」として付与するサービスがあり、取引が多い人ほど“お得度”が高まります。

auカブコム証券-株・証券アプリ(auカブコム証券)

auカブコム証券-株・証券アプリ(auカブコム証券)のアプリ画面1 auカブコム証券-株・証券アプリ(auカブコム証券)のアプリ画面2 auカブコム証券-株・証券アプリ(auカブコム証券)のアプリ画面3

出典:auカブコム証券

「auカブコム証券-株」
注文機能 成行、指値、自動売買(逆指値、W指値、±指値、トレーリングストップ)
表示期間 1日、1週、1ヶ月、6ヶ月、1年、5年
テクニカル指標 単純移動平均線、ボリンジャーバンド、パラボリック、MACD、RSI、DMIなど13種類
描画機能 なし
検索機能 テーマ、ランキング、株主優待など
板情報 あり
マーケット情報 主要指標、ランキング、ニュース(kabuレター、マーケット最前線、市況概況、材料ニュース、決算速報など)
外国株の取引
アラート機能 あり(タイムラインのメニューのマーケット関連情報欄の「カブコール」から設定可能)
入出金

「auカブコム証券-株・証券アプリ」は直感的なデザインが特徴の取引アプリ。auカブコム証券が提供しており、口座を開設していれば無料で利用できます。

「資産状況」欄では自分の資産評価額や評価損益が一目で分かり、非常に便利。取引機能も申し分なく、豊富な注文機能を使っての取引が可能です。これ一つで国内株、米国株・投資信託、先物などの取引もできます。

「auカブコム証券-株・証券アプリ」が向いている人

  • スタイリッシュなデザインのアプリで取引したい人
  • 一つのアプリでさまざまな金融商品を取引したい人
  • 資産状況を一目で確認したい人

auカブコム証券の基本スペック

auカブコム証券のバナー画像
取り扱い金融商品 日本株、外国株、投資信託、FX、CFD、債券、先物OPなど
取引手数料 【ワンショット手数料】
0円~5万円以下は55円
5万円~10万円以下は99円
10万円~20万円以下は115円
20万円~50万円以下は275円
50万円~100万円以下は535円
100万円超えは約定金額×0.099%(税込+99円【上限4059円】

【1日定額手数料】
0円~100万円以下は無料
100万円~200万円以下は2200円
200万円~300万円以下は3300円
300万円~400万円以下は4400円
400万円~500万円以下は5500円
500万円以上は100万円ごとに1100円加算

※約定代金での数値
外国株 米国株
単元未満株 プチ株
NISA口座 あり
ポイントサービス Pontaポイント(投資信託のみ)

auカブコム証券は大手ネット証券の1社。さまざまな金融商品を提供しており、日本株以外にも米国株や債券、FXなどを取引できます。

また、単元未満株「プチ株」を利用すれば、1株から個別株を購入可能。日本株の売買手数料は低めのため、取引コストを抑えたい人なら検討しておきたい証券会社の1つです。

マネックス証券アプリ(マネックス証券)

マネックス証券アプリ(マネックス証券)のアプリ画面1 マネックス証券アプリ(マネックス証券)のアプリ画面2 マネックス証券アプリ(マネックス証券)のアプリ画面3

出典:マネックス証券

「マネックス証券アプリ」
注文機能 スタンダード注文、条件付注文、リバース注文、ワン株注文
表示期間 1日、2日、5日、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、5年、10年、20年、30年
テクニカル指標 移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリック、MACD、RSI、CCIなど18種類
描画機能 なし
検索機能 スクリーニング機能、銘柄スカウターなど
板情報 あり
マーケット情報 ニュース、ランキング、決算カレンダーなど
外国株の取引 なし(メニュー画面から外国株の取引画面に以降可能)
アラート機能 なし
入出金

マネックス証券の取引アプリ「マネックス証券アプリ」は検索機能に優れています。スクリーニング機能や銘柄スカウター(無料)を使えば、効率よく銘柄を分析できます。

また、「資産」項目では現在の資産状況を一目で確認可能。とても豊富な機能を搭載しているのが、「マネックス証券アプリ」の強みです。

「マネックス証券アプリ」が向いている人

  • 高機能な検索ツールを使いたい人
  • アプリで資産推移を確認したい人
  • 米国株の取引をしたい人

マネックス証券の基本スペック

マネックス証券のキャプチャ画像
取り扱い金融商品 日本株、米国株、中国株、債券、投資信託、FX、先物・オプションなど
取引手数料 【取引毎手数料コース】
5万円以下は50円(税込55円)
5万円~10万円以下は90円(税込99円)
10万円~20万円以下は105円(税込115円)
20万円超~50万円以下は250円(税込275円)
50万円超~100万円以下は487円(税込535円)
100万円超~150万円以下は582円(税込640円)
150万円超~3000万円以下は921円(税込1013円)
3000万円以上は973円(税込1070円)

【一日定額手数料コース】
約定金額100万円以下は500円(税込550円)
100万円以上は300万円ごとに2500円(税込2750円)

月間利用ボックス数が21回目からは2250円(税込:2475円)
121回目からは1650円(税込:1815円)

※ボックス数=1日の売買代金のうち、約定金額300万円ごとの売買

※約定代金での数値
外国株 米国株、中国株
単元未満株 ワン株
NISA口座 あり
ポイントサービス マネックスポイント

マネックス証券は2023年10月4日にNTTドコモと資本業務提携契約を交わし、NTTドコモの連結子会社になりました。

外国株に強く、取り扱っている米国株と中国株の種類は他の証券会社の追随を許さないほど。日本株は手数料が低めで、単元未満株も取り扱っています。

株式以外の金融商品も取り扱っているため、さまざまな投資をしてみたい人におすすめ。今後はドコモユーザーにメリットがあるサービスが出てくる可能性もあります。

岡三カブスマホ(岡三オンライン)

岡三カブスマホ(岡三オンライン)のアプリ画面1 岡三カブスマホ(岡三オンライン)のアプリ画面2 岡三カブスマホ(岡三オンライン)のアプリ画面3

出典:岡三オンライン

「岡三カブスマホ」
注文機能 成行、指値、逆指値
表示期間 1日、1週、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年(足種別の選択可能)
テクニカル指標 移動平均線、ボリンジャーバンド、エンベローブ、MACD、RSIなど7種類
描画機能 なし
検索機能 ランキング、ストップ高、ストップ安など
板情報 あり
マーケット情報 株価指数、ニュース、「投資情報局」など
外国株の取引 なし
アラート機能 あり
入出金

「岡三カブスマホ」はシンプルで操作性がよく、使いやすいと評判のアプリです。

取引に必要な機能は全て搭載しており、マーケット情報はPC版岡三ネットトレーダーシリーズと同等の配信数をいつでも確認可能。また、岡三証券の投資情報総合ページ「投資情報局」にもアプリからアクセス可能です。便利なアラート機能も搭載しています。

「岡三カブスマホ」が向いている人

  • シンプルで直感的な操作をしたい人
  • 豊富な取引情報を活用したい人
  • 使いやすいアプリで取引したい人

岡三オンラインの基本スペック

岡三オンライン証券
取り扱い金融商品 日本株、投資信託、先物・オプション、取引所FX、店頭FX、暗号資産など
取引手数料 ※インターネットでの取引

【定額プラン】
1日の約定代金が0円~100万円までは0円
100万円~200万円は1300円(1430円)
200万円以上は100万円増加ごとに500円(550円)ずつ増加

【ワンショット】
1注文の約定代金が10万円までは99円(108円)
10万円~20万円は200円(220円)
20万円~50万円は350円(385円)
50万円~100万円は600円(660円)
100万円~150万円は1000円(1100円)
150万円~300万円は1500円(1650円)
300万円以降は300円(330円)ずつ増加
※3000円(3300円)が上限
外国株 中国株
単元未満株 あり
NISA口座 あり
ポイントサービス なし

岡三オンラインは2022年に岡三証券と経営統合したネット証券。取引手数料が低コストで、定額プランだと1日の約定代金合計額が100万円までは無料です。

中国株の取引も可能で、日本株以外にもさまざまな金融商品を取り扱っています。

株アプリ選びのチェックポイント5選

株アプリを選ぶ際のポイントについて解説していきます。主なポイントは以下の5点。
これらに注目して比較、検討してみるといいでしょう。

  1. 売買注文の種類
  2. チャート分析のしやすさ
  3. スクリーニング機能の使いやすさ
  4. マーケット情報の集めやすさ
  5. アラート機能の有無、使いやすさ

それぞれ見ていきます。

①売買注文の種類

株アプリを選ぶうえでまず重要なポイントは、注文しやすいかどうかです。ただ「注文のしやすさ」は人によって感じ方が違ったりもしますし、実際に使ってみないとわからない部分でもあります。

そこで定量的な部分で比較するとしたら、「注文の種類」は一つのチェックポイントになるでしょう。

注文には成行注文や指値注文だけでなく、逆指値注文やOCO注文、IFD注文といった予約注文などもあります。さらに、執行条件の種類もさまざまです。

注文の種類が多いと取引の幅が増えるので、チェックポイントの一つとして比較検討してみるといいでしょう。

主な注文の種類
成行注文 値段を指定せずに発注する注文方法。すぐに約定したい時に適している
指値注文 希望する価格を指定して発注する注文方法。狙った価格帯で買いたい、売りたい時に適している
逆指値注文 買い注文では指定した価格以上になれば買い、売り注文の場合は指定した価格以下で売りで発注する注文方法。損切りやトレンドフォローをしたい時に適している
OCO注文 2種類の注文を出し、片方が成立するともう片方の注文がキャンセルされる注文方法。「〇〇円まで上がったら売り、または▢▢円まで下がったら売り」という注文を一度に出すイメージ
IFD注文 買い注文と売り注文を同時に発注する注文方法。「〇〇円で買い注文、その後△△円まで上がったら利益確定で売り」という注文を出すイメージ

②チャート分析のしやすさ

株式投資で利益を出すには、将来の値動きを予測するチャート分析は重要な要素です。そのため、自分にとってチャートが見やすいと思えるアプリを選ぶ必要があります。

ただ「見やすさ」も「注文しやすさ」と同様に個人差があるため、使ってみないとわからない部分があります。

そこで定量的に比較できる部分を考えると、「搭載している描画機能やテクニカル指標の種類」がチェックポイントとなります。

自分が使いたいテクニカル指標があるのか、何種類のラインを引けるのか、横画面表示や分割表示ができるかもチャート分析において重要なポイントです。

また、表示可能な時間足も忘れずチェックしてください。デイトレードをする人は5分足や15分足を表示できるか、スイングトレードをする人は週足や月足などが表示できるかなど、自分の取引のやり方に最適な時間足があるか確認しておきましょう。

まだ取引手法が定まっていない初心者は、ひとまず多機能なアプリを選んでおいた方がいいでしょう。

③スクリーニング機能の使いやすさ

iSPEED for iPhone/Android(楽天証券)のアプリ画面3

出典:楽天証券 iSPEED for iPhone/Android(楽天証券)のスクリーニング画面

スクリーニングツールの使いやすさも重要です。

スクリーニングとは日本語で「選別」という意味。株式投資においては、株価や業績、指標などの条件を設定し、それに当てはまる銘柄だけを抽出することを指します。

例えば「PER15倍以下」という条件でスクリーニングをした場合、PER15倍以下の銘柄のみを表示してくれます。

このスクリーニング機能を活用すると銘柄を探しやすくなるため、できるだけスクリーニングができる条件が多く、自分が使いやすいと感じられるアプリがおすすめです。

④マーケット情報の集めやすさ

株アプリで見ることができるニュースやレポートの種類もポイントの一つです。

株式に関する国内外のニュースを確認できるか、企業ごとの業績予想や開示情報を見ることができるかなどを確認しましょう。

また、最近では自社の情報コンテンツを提供している証券会社が増えており、アプリでコンテンツを表示できる場合もあります。

豊富なマーケット情報を取得できるアプリだと、判断材料が増えるのでおすすめです。

⑤アラート機能の有無、使いやすさ

アラート機能を搭載しているかもチェックポイントの一つといえるでしょう。

アラート機能とは、設定した株価に到達したときや、決算などの重要なイベント時、株主優待や配当の権利付き最終日が来た時に通知してくれる便利な機能です。

株価が変動した時に気がつかないケースや、決算時や権利付き最終日を忘れていたというケースは割と多いので、知らせてくれるアラート機能を搭載しているかは重要なポイント。

ただし、アラート機能は取引に必ずしも必要というわけではなく「あれば便利」という機能です。昨今は搭載している株アプリも多いので、どんなアラートを設定できるのかという点を確認し、必要があれば活用するという認識でOKです。

株アプリでできること

ここからは「株アプリではどんなことができるのか」をあらためて解説していきます。

注文だけでなく、チャート分析や情報収集などもできるため、取引をしなくても株式投資に非常に役立つのが株アプリです。

もしかしたら、取引や分析に役立つ、あなたがまだ知らない機能があるかもしれません。株アプリを知らない人、使い始めたばかりの人はぜひこの章もチェックしてください。

どこでも素早く取引できる

SBI証券の取引画面

出典:SBI証券

株アプリを使えば、インターネットに繋がっているスマートフォンやタブレットがあれば、電車の中や休憩時間などの空き時間に取引できます。

例えば、急に価格変動が起きた場合、PC版の取引ツールだとPCがないと売買が不可能ですが、株アプリならばササッと売買可能です。

スマホがあればリアルタイムの株価の動きを確認できる点も非常に便利で、スマホアプリから指値注文や逆指値注文の設定も可能です。

さらに、日本株だけでなく、外国株も(取引時間内であれば)いつでもどこでも取引できます。ただし、一つのアプリだけで日本株と外国株の両方を取引できるアプリもあれば、別アプリが必要な場合もあります。これは証券会社によって異なりますので、アプリを探す際は「何を優先するか」決めておくと話が早いでしょう。

どこでも素早く取引に移れる利便性の高さが株アプリの最大のメリットです。

銘柄分析やスクリーニングができる

SBI証券のスクリーニング画面

出典:SBI証券

検索機能、スクリーニング機能を使える株アプリも多くあり、指標が良い銘柄を効率よく探すことが可能です。中には、チャートの形状が良い銘柄を表示してくれるアプリも。

経常利益進捗率が表示された画面

また、銘柄ごとの会社概要やアナリスト業績予想なども表示できるため、企業分析も可能です。

例えば、移動時間にふと目にした広告の企業が上場しているかをスマホでサッと検索し、どんな会社で、業績がどうやっているのかを分析し、良さそうな企業なら株式を購入という流れをスマホアプリなら手軽に実現できます。

売買だけでなく、銘柄のスクリーニングや分析もできる点も株アプリの大きな利点です。

チャート分析ができる

SBI証券のチャート画面

出典:SBI証券

もちろん、株アプリでもチャート分析は可能です。トレンドラインや水平線などの描画機能、移動平均線やRSIなどのテクニカル指標を使った分析がスマホで行えます。

ただし、搭載しているテクニカル指標や描画機能はPC版と比較すると少なく、証券会社ごとのアプリによって差がありますが、チャート分析をするには十分な性能を持っているアプリがほとんどです。

SBI証券の気配値の画面

出典:SBI証券

また、板情報を見られる株アプリも増えており、板をタップすると注文に移ることができる場合もあります。

スマホアプリだけでチャート分析を行えるほど高機能になっているという点も、最近の株アプリの大きな特徴です。

ニュースやレポートが読める

SBI証券のニュース画面

出典:SBI証券

相場に関するニュースやレポートも配信されています。国内外の株式や個別銘柄、先物などのニュースを読むことが可能です。

SBI証券のランキング画面

出典:SBI証券

また、株価指数や当日の値上がり率や値下がり率なども見ることができます。

ニュースや相場状況などもアプリから確認でき、「相場が閉まった時に情報収集をして次の取引に生かす」という使い方もできます。

株式投資に役立つその他のおすすめアプリ

証券会社が提供しているアプリ以外で、株式投資に役立つアプリを紹介します。
取引はできませんが、相場分析に役立つアプリなので、検討してみてください。

TradingView

TradingViewのキャプチャ画像

出典:TradingView

TradingViewとは、世界中に利用者のいる高機能チャート&トレーディングツールです。ブラウザ版とアプリ(PC・スマホ)があり、スマホアプリでも個別株や株価指数、通貨、先物、債券などあらゆる金融商品のチャートを使えます。

TradingViewのチャート画面

出典:TradingView

チャート機能は充実しており、デフォルトで多くの描画機能やテクニカル指標を搭載しているだけでなく、他のユーザーが作成したテクニカル指標を使うこともできます。

TradingViewのアイデア画面

出典:TradingView

コミュニティ機能も充実しており、他のユーザーの投資アイデアやトレード配信を見ることも可能。トレードの参考になる機能が盛りだくさんです。

もちろん、自身のトレードアイデアを投稿することもできます。

提携している証券会社でしか取引ができない点は不便ですが、相場分析という点においては非常に役立つツールです。無料で始められるので一度、世界レベルの高機能チャートに触れてみてはいかがでしょうか。

moomoo証券

moomoo証券のキャプチャ画像

出典:moomoo証券

moomoo証券株式会社は証券会社で、ナスダック上場しているFutu Holdings Limitedという企業が親会社です。

口座を開設したら取引も可能で、現在は米国株しか取引できませんが、いずれは日本株も取引できるようになるかもしれません。

moomoo証券のアプリの魅力は、米国株だけでなく、日本株や株価指数、コモディティ、為替、暗号資産などのリアルタイムのデータを提供している点にあります。

moomoo証券のフィード画面

出典:moomoo証券

チャートやニュースを表示でき、さらに他ユーザーのコメントや教育コンテンツなどを見ることもでき、分析に役立ちます。

moomoo証券のデモ取引画面

出典:moomoo証券

デモトレードも可能。米国株や日本株、中国株、シンガポール株のデモ取引が可能です。
口座開設をしなくても、メールアドレスか電話番号を登録すれば利用可能なので、ぜひ投資に活用してみてください。

【初心者向け】証券会社の選び方

証券会社を選ぶ際はスマホアプリなどの取引ツールだけではなく、総合的なサービス面を見ることも大切です。

取引手数料の安さ、取り扱っている金融商品の種類の豊富さは必ずチェックしておきたいところ。近年では「ポイント投資」ができるかどうかも判断材料になるでしょう。

これらを総合的に判断し、自分の目的に合っている証券会社を探しましょう。

口座開設の手間を気にしないのであれば、気になった証券会社は全て口座開設して実際に使ってみて、その中から一番取引しやすいアプリをメインで使う方法がおすすめ(口座開設費や維持費などは無料の会社がほとんどです)

各証券会社の違いについては「資産運用におすすめの商品は?投資初心者が運用するための注意点も解説」が詳しいです。証券会社選びでお悩みならこちらの記事もあわせてチェックしてみてください。

株アプリについてよくある質問

ここでは株アプリでよくある質問をまとめました。ぜひ、参考にしてください。

株アプリのメリットを教えてください

インターネットに繋がっているスマホがあれば24時間どこでも取引、チャート分析、マーケットニュースの閲覧、銘柄検索ができる利便性の高さが株アプリの最大のメリットです。

通勤時や家事の間などの空き時間に気軽に利用できます。

株アプリは無料で利用できますか

証券会社が提供している取引アプリは基本的に無料で利用できます。ログインしなくても一部の機能を利用できるアプリもあります。

そのため、取引アプリをダウンロードしてみて使い心地を試してみるのも良いかと思います。

証券会社以外の株アプリには有料のものもあります。

株式投資のデモトレードはできるのでしょうか

FXなどと比べると少ないですが、一部の株アプリではデモトレードができるものもあります。たとえばmoomoo証券のアプリなら日本株式や米国株、中国株のデモトレードが可能です。

ただデモトレードで資産を増やせたからといって、実際に同じようになるとは限りません。デモは実際の資金を投入してトレードするのと比べてメンタル的な負担がまったく異なるので、あくまでも練習と捉えておきましょう。

PC版アプリとスマホアプリにはどのような違いがありますか

スマホアプリはインターネットに繋がっているスマホさえあればどこでも取引ができますが、PC版アプリだとPCがないと取引できません。

一方で、チャートの大きさ、テクニカル指標や描画機能の種類、情報量の多さなどはスマホアプリよりもPC版アプリの方が高機能であるケースがほとんどです。

ただし、最近はスマホアプリもPC版アプリにも劣らないほど機能が高くなっていると言われています。

アプリでも板情報は見られますか

板情報を表示できる株アプリは多いです。詳しくは各証券会社の取引ツール情報で確認しましょう。

まとめ

  • 現在の株アプリは高機能なものが多く、基本的な取引ならどのアプリでも可能
  • ただスペックには多少の違いがあるので、取引手法が定まっていない初心者は、注文種類や分析ツールの数が多いものをチェック
執筆者

大学卒業後、業界新聞社2社を経験。業界紙記者の過酷さ、ライティングや取材の楽しさ、そして斜陽産業の先行きの暗さを学ぶ。

その後、投資関係のコンテンツに携わって投資スキルを高めようと決意し、FXの専門誌「FX攻略.com」の編集者としてFX業界に潜り込む。

FX攻略.com』の休刊後、勤め人からフリーライターに転身。

現在はFX系の雑誌『外国為替』を中心に、投資関連の記事・執筆に従事中。

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記事の編集責任者

齋藤直人

FINANCIAL JOURNAL編集長

齋藤直人

編集者歴20年以上。主に紙媒体で編集経験を積み、趣味系雑誌4誌の編集長を歴任。

雑誌の特集記事だけでなく、企業とのタイアップ企画、地域活性化事業への参画など、コンテンツ制作力を活かして幅広いフィールドで活躍。国会議員、企業の重役、スポーツ選手、芸能人などジャンルを問わず幅広いインタビュー経験を持つ。

FXトレーダー歴も5年以上あり、好きなトレードスタイルはスイングトレード。これまでの最大勝ち幅は1500pips

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