セントラル短資FXの評判は?スプレッドが狭くツールもハイスペック

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セントラル短資FXは、業界では比較的長い歴史を持つ老舗企業の一つ。スプレッドの狭さや取引ツールの豊富さが魅力で、初心者にもおすすめできるFX会社の一つといえます。

この記事では、セントラル短資FXの特徴や魅力、「どんな人に向いているか」などを解説します。キャンペーン情報などについても解説しているので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

またFXの始め方に悩んでいる人は以下の記事をご参照ください!
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セントラル短資FXのメリット

  • 少額取引が可能
  • 主要通貨ペアのスプレッドが業界最狭水準
  • 取引ツールが豊富
  • キャンペーン内容が豊富
  • LINEでマーケット情報を知らせてくれる

目次

セントラル短資FXの基本情報まとめ

取引開始に必要な資金
約5,000円
おすすめ
初期資金
2万円以上
(取引可能な最低資金ではなく、編集部の推奨する額です)
口座開設日数
最短即日(郵送無しOK)
スプレッド*
米ドル/円 0.2銭
ユーロ/円 0.4銭
ポンド/円 0.6銭
※スプレッドは時間帯や相場状況によって例外あり
スワップポイント*
トルコリラ/円 3円
メキシコペソ/円 19円
南アランド/円 4円
*スプレッドは原則固定・例外あり
*ループイフダンのスプレッド
*スワップポイントは2023年1月16日の値
*1万通貨取引
  • 会社名
    セントラル短資FX株式会社
    登録番号
    関東財務局長 (金商) 第278号
    所在地
    東京都中央区日本橋本石町3-3-14
    代表者
    代表取締役社長:松田 邦夫
    資本金
    13億1965万円

    参照:公式サイト

    ※セントラル短資FXは「金融庁:登録等を受けている業者一覧」に掲載されているFX会社です。

セントラル短資FXの特徴を紹介

セントラル短資FX

セントラル短資FXはセントラル短資株式会社のグループ会社で、FXサービスを提供する会社として2002年に設立されています。

特徴は最狭水準のスプレッドを提示していること。

スプレッドとは買値と売値の差のことで、FXにおいて実質的な取引コストです。スプレッドが小さければ小さいほど、取引コストも小さくなるため、スプレッドが狭いかどうかはFX取引をする上で重要なポイントと言えます。

米ドル/円の0.2銭をはじめ主要通貨ペアのスプレッドが狭いことはもちろん、メキシコペソ/円は他社水準よりも狭い0.1銭。米ドル/円、メキシコペソ/円に関してはセントラル短資のスプレッドが有利に働きそうです。

また、高機能な取引ツールも注目したいポイント。PC、スマホ、iPadのそれぞれで初心者から上級者まで使いやすい取引ツールが用意されています。LINEへの通知機能や、将来の価格を予想する「みらいチャート」もトレードの大きな武器になるでしょう。

キャンペーンに関しては、新規ユーザー向けだけでなく、既存ユーザーに向けたものも充実。キャッシュバックやギフトを貰えるキャンペーンが定期的に開催されています。

高いスペックでありながら1,000通貨単位で取引可能なので、少額取引をしたい初心者から積極的に取引をしている上級者まで満足できるFX会社だと思われます。

セントラル短資FX以外の会社を検討、もしくは比較したい方は、おすすめFX会社を比較している記事をご覧ください。

セントラル短資FXはこんな人におすすめ

少額取引をしたい人

セントラル短資FXは最低取引単位が1,000通貨なので、少額取引が可能です。

例えば、米ドル/円なら5,000〜6,000円から取引を開始できます。ロスカットリスクを考慮し余裕を持たせる場合でも、数万円程度の資金があれば低レバレッジで無理なく取引が可能です。

「まずは少額から始めたい」「大きな資金で取引をするのは不安」という人に向いています。

スプレッドにこたわる人

セントラル短資FXはスプレッドが業界最狭水準の通貨ペアが多いです。

米ドル/円の0.2銭、ユーロ/米ドルの0.2pipsを筆頭に、日本人トレーダーがよく取引する通貨ぺアのスプレッドが狭く設定されている傾向があります。

さらに、メキシコペソ/円はなんと0.1銭というFX業界でも最狭の水準。スプレッドの狭いFX会社でトレードしたい人におすすめです。

なお、スプレッドは時間帯や相場状況で変わるので注意が必要です。

高機能取引ツールを使いたい人

PC、スマホ、iPadのそれぞれで高性能な取引ツールが用意されています。視認性や操作性が良いので初心者でも使いやすいだけでなく、レイアウトの変更が可能とカスタマイズ性も高く、上級者でも満足できるでしょう。

また、テクニカル分析に自信のない人を補助してくれるサポートツールの「みらいチャート」も見逃せません。

取引ツールにこだわりたいならチェックしておきたいFX会社です。


セントラル短資FXの評判・口コミは?

セントラル短資FXの口座を開設済で実際に運用歴のある方へアンケートを実施しました*。満足している・とても満足している人の割合が62.5%と、満足度が高い人の方が割合としては多い結果となりました。

*クラウドワークスで実施。満足度を「とても満足している」、「満足している」、「普通」、「不満である」、「とても不満である」の5段階で調査。

  • 調査
    日時
    2022年9月5日~9月26日
    調査
    方法
    クラウドワークス
    調査
    対象
    ・18歳以上
    ・セントラル短資FXで直近1年以内にFX取引をした人
    有効
    件数
    8件

セントラル短資FXについての良い評判・口コミ

セントラル短資FXについての良い評判を紹介します。


【50代男性/FX歴1年未満】
初心者なので最初のうちは大きな金額を取引に回すことに自信がありません。少しずつ慣れていくのには、少ない資金でも気軽に始められる会社が良いと思い、比較的スプレッドが狭く、また小さい単位でも取引が可能な点が大きな魅力だと思っています。

ポイント

  • セントラル短資FXは1000通貨から取引が可能なことに加え、主要通貨のスプレッドが業界最狭水準となっています。初期資金が少ない方やいきなり大口のトレードをする自信がない初心者にはありがたいポイントです

【20代男性/FX歴3年以上~5年未満】
自分が取引している通貨である豪ドル/円の取引でキャッシュバックキャンペーンをやってるからです。 1万通貨で10円キャッシュバックなので、月に1000万通貨以上取引しているのでかなり得した気持ちになります。

ポイント

  • セントラル短資FXではその他の通貨ペアでもキャンペーンを実施しており、取引頻度が高い人にとっては嬉しい特典となっています。新規口座開設をした人向けにキャンペーンを実施しすることはもちろん、すでに口座を開設してる人向けのキャンペーンを実施しており、利用するすべてのユーザーに特典があるのも魅力の1つです。

セントラル短資FXについての悪い評判・口コミ

続いて、セントラル短資FXの悪い評判を紹介します。

【30代男性/FX歴1年未満】
必要資金の入金に使用できる銀行が限られており(メガバンクやゆうちょ銀行など)、地方銀行からは入金ができないことが非常に不満です。私は普段地方銀行を利用しているので入金ができず、仕方なく眠っていたゆうちょ銀行を使用したのですが、必要な認証情報を忘れてしまっていたため入金するだけで非常に大変な思いをしました。

ポイント

  • メインで地方銀行を利用している方は入金できる金融機関が限られているので注意が必要です。その他のFX会社では地方銀行に対応している会社もあるため、地方銀行をメインで利用しているユーザーにとっては少し不便に感じるかもしれません。

セントラル短資FXのメリットとは?

ここではセントラル短資FXのメリットを5つの項目で解説します。

トレードに直結するメリットが多い印象です。取引に不慣れなFX未経験者や初心者に恩恵がありそうなこれらのメリットを一つずつ見てみましょう。

1,000通貨からの少額取引が可能

セントラル短資FXは全通貨ペアを1,000通貨から取引可能です。

例えば、ドル/円が140円の時なら140×1000÷レバレッジ25=5,600となるので、最低約5,600円の資金があれば取引を始められます。

ただしこれはフルレバレッジの状態で損切りリスクが高いため、現実的にはもう少し資金が必要ですが、それでも3万円ほどでレバレッジ5倍程度の取引が可能です。

少額からでも始めやすいので、初心者でも取引しやすいFX会社と言えるでしょう。

主要通貨ペアのスプレッドが業界最狭水準

セントラル短資FXは「スプレッドの狭さ」が特徴です。

例えば、米ドル/円は0.2銭、ユーロ/円が0.4銭、ポンド/円が0.6銭と、主要通貨ペアは業界でも最狭水準で提供されています。

特に注目したいのは、メキシコペソ/円のスプレッドが0.1銭という点です。スワップポイントを狙ってメキシコペソ/円を取引する人にも取引コストが低いというメリットがあります。

以下は業界の最狭水準のFX会社との比較表です。全く引けを取っていないことが分かるでしょう。

通貨ペアセントラル短資FXみんなのFXヒロセ通商
米ドル/円 0.2銭 0.2銭 0.2銭
(AM4:00~AM10:00は3.9銭)
ユーロ/円 0.4銭 0.4銭 0.4銭〜1.6銭
ポンド/円 0.6銭 0.8銭 1.0銭
豪ドル/円 0.4銭 0.6銭 0.6銭
ユーロ/米ドル 0.2pips 0.3pips 0.3pips
メキシコペソ/円 0.1銭 0.3銭 0.2銭
*注釈用テキスト※時間帯や相場急変時によっては広がる可能性があります

豊富な取引ツールと使いやすいスマホアプリ

豊富な取引ツール

PC、スマホアプリ、iPadで使える高機能な取引ツールが用意されています。

ワンクリックで注文できる「スピード注文」を全ツールに搭載しており、相場の動きに合わせてスピーディーな取引を可能にしています。

移動平均線やボリンジャーバンド、RSIなどさまざまなテクニカル指標を搭載。ラインの描画機能も充実しており、各デバイスで確度の高いチャート分析が可能です。

また、過去のチャートを基に将来の値動きを予測してくれるサポートツール「みらいチャート」も分析の手助けになります。

セントラル投資FXの他にもおすすめのFXアプリを探したい方は以下の記事をご参照ください。

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キャンペーンが豊富

キャンペーン

新規に口座開設をした人向けのキャンペーンはもちろん、すでに口座を保有している人向けのキャンペーンも開催しています。

キャッシュバックをはじめ、条件を満たした人にAmazonギフト券や書籍の抽選が行われるなど、バラエティに富んだキャンペーンもセントラル短資FXの魅力の一つでしょう。

キャンペーンに興味がある人、キャンペーンを利用してお得な取引をしたい人はぜひ確認してみてください。

最新マーケット情報をLINEにお届け

LINE

セントラル短資FXのLINEアカウントを友だち登録しておくと、経済指標の結果や、売買シグナルの発生、相場変動があった場合などにLINEで通知してくれます。

また、LINE上から為替レートやマーケットニュースの確認もできるので、LINEを日常的に使っている人には利用価値の高そうな機能です。

セントラル短資FXのデメリットとは?

セントラル短資FXのデメリットは以下の2点です。

一番のデメリットとしては、自動売買サービスが終了するので、自動売買を運用したい人にはあまり向いていないFX会社です。

一方、裁量取引をしたい人には特に目に付くデメリットはなく、強いていえばデモトレードがないので、トレードの練習ができない点はデメリットと言えるかもしれません。

セントラルミラートレーダーのサービス提供が終了

2022年10月21日をもって、「セントラルミラートレーダー」が終了します。

「セントラルミラートレーダー」はセントラル短資FXが提供する自動売買サービスで、あらかじめ用意されているプログラムを選択すれば自動的に売買してくれるというもの。

PC版取引ツールの「クイックチャート・トレードプラス」でも自動売買は可能ですが、エントリー条件などを設定したストラテジを作成する必要があるので、ある程度の相場観が必要です。

いずれにせよこのサービスが終了してしまうので、自動売買を運用したいと考えている人にはセントラル短資FXはおすすめできません。

デモトレードがない

セントラル短資FXでは「FXダイレクトプラス」で裁量取引、「セントラルミラートレーダー」で自動売買が可能です。

このうち、デモトレードが用意されているのは「セントラルミラートレーダー」だけで、裁量取引のデモトレードはありません

デモ取引で練習をしたい人や取引ツールの使い心地を試してみたい人には不満があるかもしれません。

なお、「セントラルミラートレーダー」のサービス終了と共に、デモ口座も停止となるのでご注意ください。

セントラル短資FXの口座開設キャンペーン

セントラル短資FXに口座開設し、口座開設月から翌々月末までの取引数量によって、最大で60万円のキャッシュバックを受け取れるキャンペーン。

1万通貨取引でキャッシュバック条件を達成できるため、最大額面を狙わないなら初心者でも簡単です。キャッシュバック額は1万通貨の資金取引ごとに12円を受け取れます。

一方で、60万円のキャッシュバックを受け取るのに必要な取引量は合計で5億通貨以上。非常に高いハードルが設定されています。

なお、米ドル/円、ユーロ/米ドル、メキシコペソ/円は取引数量が10分の1に換算されるので注意が必要です。

取引数量に対するキャッシュバック金額は以下の通り。

新規取引合計数量キャッシュバック金額
1万通貨~50000万通貨未満 新規取引数量1万通貨ごとに12円
50000万通貨以上 一律60万円

セントラル短資FXの取引ツールを解説

セントラル短資FXではPC、スマホアプリ、iPadで取引ツールがそれぞれ用意されており、ネットが繋がってさえいれば、さまざまなデバイスで高機能取引ツールを使った取引が可能です。各デバイスの取引ツールを紹介していきます。

スマホアプリ|快適な操作性でPCツールに迫る豊富なチャート機能

スマホアプリ

視認性が良く、直感的な操作が可能な高機能スマホアプリ。「スピード注文」機能を搭載しており、レートを見ながら1タップでスピーディな注文が可能です。

テクニカル指標はトレンド系が8種類、オシレーター系が6種類の計14種類を搭載。チャート画面は2分割表示、4分割表示に切り替えられます。描画ツールも豊富で、スマホからでも確度の高い分析が可能です。

また、取引成績を可視化する「パーソナルレコード」も非常に便利。勝率やPF、取引した通貨ペアの割合などを確認でき、日別の損益をカレンダー形式で表示してくれます。

マーケットニュースや経済指標も「マーケット」アイコンをタップするだけで表示可能と、分析から取引までスマホ1台で完結できます。

PC版取引ツール

クイックチャート・トレードプラス| 操作性にこだわった高機能ツール

クイックチャート

「クイックチャート・トレードプラス」はPCにインストールするタイプの取引ツール。

レート、チャート、ニュースなどのタブを自由に表示でき、表示したタブは好みに合わせて配置を変更可能と自由度の高さが特徴。各タブを独立ウィンドウにもできます。

「スピード注文」も搭載。狙った価格に達したら1クリックでスピーディーに発注可能です。

テクニカル指標は20種類、描画ツールは17種類を表示可能。さらに、過去のチャートを基にAIが将来の値動きを予測する「みらいチャート」に推移でき、チャート分析を重視したいトレーダーも満足のいく機能を搭載しています。

自動売買機能もあり、ストラテジーに従って自動で売買を繰り返してくれます。ストラテジーは自身で作成する必要がありますが、プログラミングの知識がなくても作れる仕様になっています。

Web取引システム|直観的でわかりやすい操作性

Web取引システム

インターネットブラウザから取引可能な取引ツール。レートパネルや注文画面が全て画面に収まっているシンプルな作りで視認性が良く、操作がしやすいので初心者でも使いやすい点がメリット。

豊富なチャート分析機能を持つ「プログレッシブチャート」や、将来の値動きを予測してくれる「みらいチャート」、相場ニュースにクリック1つで表示可能です。

インストールは必要なく、インターネットが繋がっている環境ならどのデバイスからでもログインできます。

プログレッシブチャート|クリックするだけで発注からチャート分析まで可能

プログレッシブチャート

多角的なチャート分析を可能にする取引ツール。28種類のテクニカル指標を搭載し、フィボナッチやペンダコンを含む7種類のラインを描画可能。複数通貨ペアの騰落率や2通貨ペアの価格差もチャート表示できます。

通貨ペアや組み合わせたテクニカルを保存したい場合はタブとして保存可能で、下部のタブアイコンからすぐに切り替えられます。

チャートは2分割、4分割、12分割の分割表示に対応。それぞれに異なる通貨ペアのチャートを表示できます。

トレードボタンをクリックすると取引可能に。指値や成行はもちろん、OCOやIFOでの注文もできます。さらに、チャート上の価格ライン操作で注文変更も可能です。

プログレッシブチャートは「Web取引システム」の「Progressive Chart」ボタンをクリックすると表示されます。

iPadアプリ|チャートを見ながらそのまま注文

iPadアプリ

iPad用の取引ツールも用意されています。4つのプリセットウィンドウから用途や取引スタイルに合わせてスムーズに切り替えられます。

注文も成行、指値、逆指値、OCOを選択でき、「スピード注文」では1クリックで発注可能です。

テクニカル指標は12種類から選べ、iPadでも満足のいくチャート分析環境を実現しています。

セントラル短資FXの口座開設方法

セントラル短資FXの口座を開設する流れを解説します。複雑な手順や準備は必要なく、必要事項の記載と本人確認書類を提出すれば申し込みができます。

口座開設申込~取引開始までの流れ

  1. セントラル短資FXのホームページにある「口座開設」→「口座申込フォーム」から申し込む
  2. 必要な情報を記入し、約款や書類を確認して問題なければ同意
  3. 本人確認書類を提出
  4. 申込受付メールが届くので、URLにログインして本人確認書類を提出(スマホでかんたん本人確認をすると、最短で即日取引が可能です)
  5. 審査に通過したらログインIDとパスワードが記載された口座開設手続完了の案内が郵送で届く(スマホでかんたん本人確認の場合は登録したメールアドレスに届く)
  6. 口座にログインし、入金すると取引を開始できる

FXの口座開設方法について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

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セントラル短資FXをその他のFX会社と比較

セントラル短資FXは1000通貨取引が可能、スプレッドが狭い、キャンペーンが豊富、さまざまな取引ツールが用意されているなどのメリットがあることを説明しました。

最後に似たような特徴を持つFX会社と比較し、それぞれのFX会社の魅力を見つけていきます。FX口座選びの検討材料としてご活用ください。

みんなのFX

セントラル短資FXとスペックが似ているFX会社と言えば、みんなのFXが挙げられます。

みんなのFXはトレイダーズ証券が運営しているFXサービスで、1,000通貨からの少額取引が可能。

スプレッドも米ドル/円0.2銭、ユーロ/米ドル0.3pipsを筆頭に、業界でも最狭水準で提供され、人気分析ツール「TradingView」のチャートを搭載した高機能取引ツールが使える点がセントラル短資FXと似通っています。

みんなのFXのメリットは、自動売買サービス「みんなのシストレ」を提供している点。用意されているロジックを選ぶだけで始められるので、自動売買初心者でもそれほど悩まずに運用できるでしょう。

さらに、FX以外にバイナリーオプションや仮想通貨の取引サービスがあります。FX以外の商品も取引したいと考えているなら、みんなのFXが有利でしょう。

一方、セントラル短資FXの優れているところは、みんなのFXよりもスプレッドが狭い通貨ペアがある点。特にメキシコペソ/円のスプレッドは0.1銭と、業界最狭水準で提供されています。

スプレッドの狭いFX会社で取引したいなら、セントラル短資FXの方がおすすめです。

ヒロセ通商

1,000通貨取引可能、キャンペーンの豊富さなど、ヒロセ通商もセントラル短資FXと似ている点は多いです。

ヒロセ通商は54種類と非常に豊富な通貨ペアを取引可能で、シンガポールドル/円やポーランドズロチ/円などのマイナー通貨も取引できます。セントラル短資FXの取引可能な通貨ペアは25種類とメジャーどころのみ。いろいろな通貨ペアを取引してみたいという人にとってはヒロセ通商の方が満足できるでしょう。

さらに、ヒロセ通商ではキャッシュバックなどのキャンペーンの種類が豊富で、特に条件達成で食品がもらえるヒロセ通商ならではのキャンペーンは非常に人気です。キャンペーンでお得に取引したい人、食品をもらいたい人はヒロセ通商がおすすめです。

一方のセントラル短資FXは、やはりスプレッドの狭さが魅力です。ヒロセ通商よりもセントラル短資FXの方が狭い通貨ペアは多いため、取引コストを気にしている人はセントラル短資FXの方が向いています。

よくある質問

セントラル短資FXはどんなトレーダーにおすすめですか?

少額取引したい人(1,000通貨から取引可能)、取引コストを抑えたい人(スプレッドが業界の最狭水準)、取引・分析ツールにこだわりたい人におすすめです。

セントラル短資FXのメリットとは?

スプレッドが狭いこと(特にメキシコペソ円の0.1銭は競合優位性あり)、LINEでさまざまな情報を受け取れることなどが魅力です。

セントラル短資FXのデメリットとは?

自動売買のサービスが2022年10月に終了してしまうこと、また裁量トレードに関してはデモトレードがないのがデメリットです。

口座開設に必要な書類は何ですか?

どこのFX会社で口座開設する場合も、基本的に必要書類は共通です。マイナンバー確認書類と、本人確認書類が必要になります。

セントラル短資FXについてのまとめ

  • セントラル短資FXは1,000通貨からの少額取引が可能で、取引ツールもハイスペック
  • スプレッドが狭く、特にメキシコペソ円が他社よりも狭い設定なので、メキシコペソ円を多く取引する人には特におすすめ
  • ただし裁量取引に関してデモトレードがないのがデメリット

大学卒業後、業界新聞社2社を経験。業界紙記者の過酷さ、ライティングや取材の楽しさ、そして斜陽産業の先行きの暗さを学ぶ。

その後、投資関係のコンテンツに携わって投資スキルを高めようと決意し、FXの専門誌「FX攻略.com」の編集者としてFX業界に潜り込む。

FX攻略.com』の休刊後、勤め人からフリーライターに転身。

現在はFX系の雑誌『外国為替』を中心に、投資関連の記事・執筆に従事中。

鹿内武蔵

FX雑誌『外国為替』編集長・株式会社tcl代表取締役

鹿内武蔵

2022年創刊のFX雑誌『外国為替』編集長。

FX編集者歴は長く、2008年より『FX攻略.com』元副編集長として、取材・編集・執筆に携わる。多くの勝ち組トレーダーや証券会社を取材してきた経験を活かし、FXが国民的投資になることを目標に、FX、投資ライターとして活動中。

株式会社tcl代表として各種メディアで執筆しているほか、自身もトレーダーとしてFXの運用も行っている。好きなテクニカル分析はボリンジャーバンド。

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記事の編集責任者

齋藤直人

FINANCIAL JOURNAL編集長

齋藤直人

編集者歴20年以上。主に紙媒体で編集経験を積み、趣味系雑誌4誌の編集長を歴任。

雑誌の特集記事だけでなく、企業とのタイアップ企画、地域活性化事業への参画など、コンテンツ制作力を活かして幅広いフィールドで活躍。国会議員、企業の重役、スポーツ選手、芸能人などジャンルを問わず幅広いインタビュー経験を持つ。

FXトレーダー歴も5年以上あり、好きなトレードスタイルはスイングトレード。これまでの最大勝ち幅は1500pips

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