GMO外貨（外貨ex）の評判は？優秀なアプリやスプレッド・スワップポイントについて徹底解説！

GMO外貨は、大手ITグループであるGMOインターネットのグループ会社が運営するFX取引サービスです。

主要な通貨ペアは業界最狭水準のスプレッドで、取り扱い通貨ペア数は24種類。1,000通貨から取引ができることなど、FX取引サービスとして基本的なスペックを備えています。

標準的なスペックでFXを始めたい人におすすめの口座といえますが、逆に言えばあまり大きな特徴がないとも言えるため、過不足のない安定的な環境でFXを始めたい人に適した口座といえます。

また、取引ツールは専門性が高く、同グループのGMOクリック証券と比べると、GMO外貨はあまり初心者向けとはいえない口座ともいえます。

当記事では同グループのGMO外貨とGMOクリック証券の比較を交えつつ、GMO外貨の特徴について解説したいと思います。

GMO外貨におすすめの人はこちら

• 小額単位から取引をしたい人
• 自分でレバレッジコースを選択し、取引をしたい人
• 高機能な取引・分析ツールでFXをしてみたい人

この記事の注目トピック

• 編集部で集めたGMO外貨の評判・口コミを紹介（詳細を読む）
• GMO外貨は本当に特徴がない？GMOクリック証券と比較してみた！（詳細を読む）
• GMO外貨のメリットを5選紹介！（詳細を読む）
• GMO外貨のデメリット（詳細を読む）
• 高機能な取引ツール紹介（詳細を読む）

GMO外貨で口座開設

GMO外貨はどんな会社？基本情報や、大手FX会社との違いを解説！

GMO外貨の基本情報

GMO外貨の基本スペック
3,000人のおすすめ度	第7位（全21社中）
口座数	458,193（2023年11月末）
スマホアプリのスペック	テクニカル指標　15種類
スワップポイント *米ドル/円1万通貨あたり	231円
取引単位（最低資金の目安）	1,000通貨（3万円）
スプレッド（ドル/円）	0.2銭*
通貨ペア数	24通貨ペア
口座開設の最短日数	即日
電話の問い合わせ時間	平日・祝日 8:00～17:00
キャッシュバックキャンペーン	新規口座開設＋取引量に応じて最大55万円

スプレッドは原則固定、例外あり

基本情報の「3,000人のおすすめ度」について、ファイナンスジャーナル編集部では「FXトレーダー3,000人」に独自でアンケート調査を行いました。

調査結果PDF：FXトレーダー3,000人調査結果

• GMO外貨の会社概要

  会社名	GMO外貨株式会社
  登録番号	関東財務局長（金商）第271号
  所在地	東京都渋谷区道玄坂1-2-3渋谷フクラス
  代表者	代表取締役社長　松本 好史
  資本金	4億9千万円 (令和4年4月19日現在）

  参照：公式サイト/会社概要

  ※GMO外貨は「金融庁：登録等を受けている業者一覧」に掲載されているFX会社です。

GMO外貨の特徴

GMO外貨は小額取引で始めることができます。またレバレッジコースを選択できる点などから初心者が小額トレードを繰り返しながら経験を積める環境が整っていると言えます。

• 最小取引単位は1,000通貨

最小取引単位は、現在のFX業界の主流である1,000通貨です。1ドル140円の場合、最低資金は5,600円。現実的な目安を考えた場合でも、3万円ほどあればレバレッジ5倍ほどの取引が可能です。

• レバレッジコースを選択できる

GMO外貨では、レバレッジを1倍・10倍・25倍の3つのコースから選択することができます。低めの設定にしておけば「熱くなってついハイレバレッジの取引をしていた」という失敗を避けることができます。

GMO外貨の基本スペックを大手FX会社と比較

他社と基本的なスペックを比較し、表にまとめてみました。これをもとに、GMO外貨の特徴を解説していきます。

【大手FX会社 比較表】

*　2023年11月時点で公開されている数値 *1　スプレッドは原則固定（例外あり）

おすすめのFX口座についてさらに詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。

あわせて読みたい記事
FXおすすめ口座比較ランキング！3,000人調査でわかった初心者向けFX会社TOP10

　

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GMO外貨の評判・口コミは？

GMO外貨の口座を開設していて、運用歴のある方へアンケートを実施しました。

• アンケート概要

  日時	2023年02月28日～03月14日
  方法	クラウドワークス
  対象	18歳以上 GMO外貨でFX取引を直近一年以内に取引をした人
  有効件数	9件

GMO外貨の良い評判・口コミ

良い評判・口コミから分かるポイント

GMO外貨の悪い評判・口コミ

悪い評判・口コミから分かるポイント

GMO外貨は本当に特徴がない？GMOクリック証券と比較してみた！

GMO外貨はFX取引サービスとして標準的なスペックを備え、安定した環境でFXを始められます。しかし大きな特徴がないとも言えるためGMO外貨で良いのか悩む人も多いでしょう。

そこで今回は同じGMOインターネットグループのGMOクリック証券との比較をし、特徴を出してみました。

2つの口座を比較して分かったこと

GMO外貨とGMOクリック証券を見比べて「何が違うの？」と迷う初心者は多いと思いますが、結論からいうと初心者にはGMOクリック証券がおすすめといえます。

その理由は、GMO外貨の取引ツールが中上級者向けの性質を持っていることです。

PCの大画面で複数の情報を同時に表示して多角的に判断できる、FX上級者が求めるFX取引ツールです。 カスタマイズ性が高く、自分好みの表示にしながら快適に取引が可能になります。

引用元：外貨ex for Windows

こういったスペックの高さは中上級者にとって魅力でもあります。しかい初心者にとっては「操作が難しい」、「機能がありすぎて何を使えばいいか分からない」と感じてしまう人もいるでしょう。

GMOクリック証券の取引ツールも十分なスペックがあるので、どちらかで迷ったのであれば総合力の高いGMOクリック証券がおすすめです。

「GMO外貨の取引ツールを使いたい」といった明確なニーズがないのであれば、全体的に優等生的なサービスを提供しているGMOクリック証券がおすすめといえるでしょう。

GMO外貨とGMOクリック証券の比較表

会社情報

基本スペック

ツールアプリ

手数料

GMO外貨のメリット5選！レバレッジを自分で設定できるところに注目

レバレッジの上限を選択可能

引用元：お客さま情報 - レバレッジ設定

レバレッジとは「てこの原理」を意味します。この制度によって預けた証拠金以上の取引を可能とします。FXでは証拠金の最大25倍まで取引可能です。

一方で、自身の証拠金以上の取引をするため、レバレッジが大きくなればなるほど損切りリスクも大きくなります。

いつでもコースを変更可能なので、最初は10倍を選択し、トレードに慣れたら25倍で取引すると良いかもしれません。

1,000通貨から取引できる

GMO外貨では1,000通貨から取引可能なので初心者におすすめです。

例えば、米ドル/円だと1万通貨取引の場合は約120万円が必要になりますが、1,000通貨で取引する場合はその10分の1の約12万円で済みます。レバレッジ25倍であれば約5,000円で取引可能になります。

また、1円で損切りした場合、1万通貨取引は1万円の損失になりますが、1,000通貨取引は1,000円の損失で済みます。

初心者がリアルトレードで勉強する場合や、手法を試す場合にトレードしやすいという点がGMO外貨のメリットの一つといえます。

スプレッドが狭い

スプレッドとは通貨ペアの買いレートと売りレートの差額のことで、狭いほどトレーダーに有利になります。そのため、FX会社を選択する際にスプレッドを重視するトレーダーも多いでしょう。

※「ポイント」は「pips」と同義です。
2023年11月末時点

スプレッドの値はFX会社によって異なりますが、GMO外貨では米ドル/円が0.2銭※、ユーロ/米ドルが0.3pips※、ユーロ/円が0.4銭※、ポンド/円は0.9銭※、豪ドル/円が0.5銭※と、主要通貨ペアを比較的低コストで取引できます（2023年4月時点）。

※スプレッドは原則固定

また、スプレッド提示率も公開されており、上記の主要通貨ペアは97％以上の提示率を誇っています。

ただし、午前8時～翌午前3時以外の時間帯はスプレッドが拡がるので注意が必要です。

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スプレッドが低いFX口座についてより知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

取引・分析ツールが優秀

GMO外貨ではダウンロード式の取引ツール「外貨ex for Windows」を提供しています。

この外貨ex for Windowsは、先ほども述べたように公式サイトで「プロトレーダー向けツール」と銘打っており、上級者のニーズにも応えられるようにカスタマイズ性を重要視して開発された取引ツールです。

必要な情報を逃さないように複数のチャートを並べたり、テーマカラーを変えたりと自分のスタイルに合わせて使用できます。

分析に特化した「Exチャート」は全31種類のテクニカル指標と豊富な描画ツールを搭載しており、基本的な機能を使いたい初心者からマニアックなツールを使いこなしたい上級者まで、多様なニーズに応えることができます。

他社の取引ツールや分析ツールに物足りなさを感じている人には、とても魅力的なツールになり得るでしょう。

スワップポイントが高い

GMO外貨はスワップポイントが高く、業界内では上位ランクに入るレベルです。GMOクリック証券と比較するとGMOクリック証券の方が高い場合もありますが、業界全体で見ればGMO外貨も高スワップです。

一部の主要な通貨ペアでスワップポイントを比較してみましょう。

主要な通貨ペア2つと、新興国の高金利通貨ペアを2つピックアップして比較してみます。いずれも買いポジションのスワップポイントで、2024年3月1日時点のデータです。

通貨ペアによってFX会社の特色があるため一概にはいえませんが、全体的にGMO外貨のスワップポイントは他社と比べてそん色はありません。

通貨ペアによって極端な高低があるFX会社がある中で、GMO外貨は全体的にスワップポイントが高いといえます。

GMO外貨のデメリット3選！

上級者向けPCツール（外貨ex for Windows）がMacだと使えない

GMO外貨が誇る高性能取引ツールである「外貨ex for Windows」は、その名のとおりWindows用です。他社ではパソコン向けツールとしてWindowsとMacの両方を用意していることがありますが、この外貨ex for WindowsはMac非対応です。

そのため、MacユーザーでGMO外貨の高性能取引ツールを利用したい人は別途Windowsのパソコンなどを用意する必要があります。

時間帯によってはスプレッドが広くなる

※「ポイント」は「pips」と同義です。

上記の画像はGMO外貨の公式ホームページで記載されているスプレッドの一覧です（ 2023年11月末時点）。午前8時～翌午前3時まではユーロ/円の0.4銭をはじめ、各通貨ペアのスプレッドはかなり狭くなっています。

一方で、午前8時～翌午前3時以外の時間帯を見てみると、米ドル/円が4.0銭※、ユーロ/米ドルが4.0pips※、ユーロ/円が6.0銭※、豪ドル/円が6.0銭※と、全ての通貨ペアのスプレッドが広がっています。

※スプレッドは原則固定
2023年11月末時点

時間帯によってスプレッドが広がる場合があるため、時間帯を絞って取引をした方が無難だと思われます。

一部通貨は1,000通貨取引ができない

GMO外貨では米ドル/円、ユーロ/米ドルといった主要通貨ペアの最低取引単位は1,000通貨ですが、一部の通貨ペアでは最低取引単位は1万通貨になります。

最低取引単位が1万通貨となる通貨ペアは南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円、人民元/円、香港ドル/円の5種類です。

これらの通貨は価格自体が安いので大きなデメリットではありませんが、すべての通貨ペアの最小取引単位が1,000通貨ではないのは知っておいた方がいいでしょう。

GMO外貨はこんな人におすすめ！

特徴や口コミ・評判、メリットデメリットから以下のような人がGMO外貨が向いていると考えられます。

• 自分でレバレッジコースを選択し、取引をしたい人
• 小額単位から取引をしたい人
• 高機能なPCツール（Windows）でFXをしたい人
• バイナリーオプションの取引もしたい人

自分でレバレッジコースを選択し、取引をしたい人

またGMO外貨ではデモ口座を使うことができます。30日間無料で何度も練習することができるため、ノーリスクでFX取引を体験してみたい方にピッタリです。

実際のFX取引の様子や利益、損失の出方、レバレッジコースを変更した時のリスクの違いなどデモ口座で体験してみましょう。

小額単位から取引をしたい人

ほとんどの通貨ペアを1,000通貨から取引可能です。

また上記で説明がある通り、GMO外貨はレバレッジを自分で選択することができるため、更に低リスクでFX取引をすることが可能です。

※南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円、人民元/円、香港ドル/円の最低取引単位は1万通貨になります。

高機能なPCツール（Windows）でFXをしたい人

GMO外貨ではスマホアプリやPC、タブレットなどあらゆるデバイスに対応しており、ツール自体も使いやすいと定評があります。

特にパソコン向け高性能ツールとして定評のある外貨ex for Windowsは、チャート機能に41種類ものテクニカル指標が実装されており、その中にはかなりマニアックなものも含まれています。

また、描画ツールについても28種類が利用できるため、他社の取引ツールと比べてもかなりの本格派です。

GMO外貨の公式サイトでも述べられているように、これらはプロトレーダー向け、上級者向けといえる機能群です。初めてFXに触れる初心者にとっては使いこなせない機能もあると思いますが、ハイスペックさを求めている人にはおすすめです。

バイナリーオプションの取引もしたい

FX以外にもバイナリーオプションも取り扱っています。バイナリーオプションにも興味のある人におすすめできるポイントです。

　

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GMO外貨の取引ツールを解説

PC専用ツール

外貨ex for Windows：細かい設定で自分好みの分析ができる

従来の「Cymo NEXT」「Desktop Cymo」に代わる新しいPC版取引ツールとして登場。Cymoシリーズも多くのユーザーに支持されていた取引ツールでしたが、さらにチャート機能やカスタマイズ性が充実しています。

テクニカル指標は全41種類と豊富で、背景のテーマカラーもライトモード（白系）とダークモード（黒系）から選択可能。ローソク足やテクニカルのラインの色なども細かく設定でき、自分好みの画面で本格的な分析をすることができます。

Exチャート：初級者から上級者まで使える

こちらはチャート分析用として提供されているツール。ボリンジャーバンドやRSIなどのポピュラーな指標はもちろん、スパンモデルやAroon-Indicatorなど全31種類のテクニカル指標を搭載しており、描画ツールもフィボナッチリトレースメントやフィボナッチアークなどが揃っています。

また、チャートを最大で6分割して表示可能なので、異なる通貨ペアの比較分析やマルチタイムフレーム分析もできます。さらにはチャート画面の撮影機能や印刷機能も搭載しています。

FXTF以外におすすめの取引ツールについて知りたいという方は、以下の記事をご参照ください。

スマホアプリ

外貨ex：分析機能・取引機能の両方を備えている

スマホアプリは、直感的かつスピーディーな操作が可能な作りとなっています。「ワンタッチ注文」を搭載しているので、エントリーポイントに到達した際にスマホから即座の注文が可能です。

チャート分析機能も15種類のテクニカル指標と豊富な描画ツールを備えており、チャートの分割表示もできます。

さらにクイック入金や登録情報の変更、相場ニュースや経済指標カレンダーなどを表示可能で、入金から分析、取引までをスマホ一つで完結できます。

GMO外貨以外におすすめのFXアプリを知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

GMO外貨の口座開設までの流れ

GMO外貨での口座開設申込から取引開始までの流れや必要書類、注意点を解説します。

口座開設申込～取引開始までの流れ

1. ①口座開設申込
2. ②本人確認手続き
3. ③利用開始

①口座開設申込

口座開設申込フォームに基本情報を入力します。申込時に必要な主な入力項目は、以下の通りです。

• 氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレス、職業
• 出金先口座情報（金融機関種別、口座種別、口座番号）
• 年収、投資経験、投資目的

②本人確認手続き

口座開設申込フォームに基本情報を入力し終えたら、次に本人確認に必要な書類の送付とマイナンバーの登録手続きをします。

本人確認書類の送付方法の一つに、スマートフォン用手続き画面からスマートフォンで撮影してアップロードする方法があります。その方法が最短手続きです。

審査結果は、登録したメールアドレスに送信されます。

③利用開始

審査に通過した場合は口座利用に必要な情報が送られてきます。

スマートフォンから本人確認書類をアップロードした場合は、審査完了後に送られてくるメールを受け取り後にすぐに口座の利用が可能です。

その他の手続きの場合はログイン情報などを記載した書面が簡易書留で送られてくるので、その書面に従ってログインすると口座の利用が可能になります。簡易書留の到着には2～3営業日程度かかります。

口座開設に必要な書類は？

本人確認に必要な書類は以下になります。スマートフォンからアップロードする場合とその他の手続きでは組み合わせに若干の違いがあります。

①最短手続き（スマートフォンで撮影）の場合

下記のいずれか1点が必要です

• 運転免許証
• マイナンバーカード（表面）
• 住民基本台帳カード
• 各種健康保険証/共済組合員証※
• 在留カード（日本国籍以外の方）
• 特別永住者証明書（日本国籍以外の方）

※各種健康保険証/共済組合員証で本人確認を行った場合は、ログイン情報の通知は簡易書留郵便で送られてきます。

②その他の手続きの場合

下記のいずれか2点の組み合わせが必要です

• 運転免許証
• マイナンバーカード（表面）
• 各種健康保険証/共済組合員証
• 住民基本台帳カード
• パスポート
• 住民票の写し
• 印鑑登録証明書
• 在留カード（日本国籍以外の方）
• 特別永住者証明書（日本国籍以外の方）

なお、マイナンバーが記載された書類データのアップロードも必須です。必要なマイナンバー記載書類は以下のいずれか1点になります。

• マイナンバーカード（裏面）
• マイナンバー通知カード
• 住民票（マイナンバー記載有）

口座開設の注意点

GMO外貨の口座開設には以下の点に注意しましょう。

Yahoo! JAPAN IDを持っていると自動入力が可能

Yahoo! JAPAN IDに氏名や住所を登録していれば口座開設申込フォームに自動で入力してくれます。自動入力の方法は入力フォームの「お客さまの基本情報」欄の「ログインして自動入力」をクリックし、そこからYahoo! JAPANにログインしたら自動で入力されます。

マイナンバーの登録は必須

FX会社や証券会社への口座開設にはマイナンバーの登録が必須ですが、GMO外貨も例外ではありません。まだマイナンバーカードを持っていないのなら、この機会に申請すると別のFX会社でも口座開設する際に便利です。

口座名義人は本人名義の口座のみ

口座開設の際に金融機関の入力が必須です。この際に口座名義人を入力する必要がありますが、必ず本人名義の口座を入力しましょう。口座開設者と異なる名義だと、口座開設ができない可能性があります。

　

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