メキシコペソのスワップポイントを比較!スワップ運用の戦略とは

「メキシコペソでスワップ運用したいけど、どこの口座が一番有利なの?」
「メキシコペソでスワップポイントを狙う効率的な運用方法は?」

メキシコペソは金利が高く、また少ない資金でも取引を始められることから、スワップ運用に向いている通貨といえます。

しかし、会社によってスワップが異なるので、比較せず選ぶと損をしてしまうかもしれません

また、メキシコペソは経済や政情不安で為替が不安定になるリスクがあります。取引の際は、予想外の為替の動きで損しないようリスク管理する必要があります。

この記事では、メキシコペソ取扱会社のスワップポイントの比較、スワップ運用する際の対策や効率的な運用方法の紹介をしていきます。

メキシコペソ以外のスワップポイントも比較したい方はスワップポイントを比較している記事をご覧ください。

メキシコペソ取扱会社9社比較
FX会社名 受け取りスワップ 支払いスワップ スプレッド 口座の特徴 公式サイト

公式
17円 -22円 0.2銭 50種類の通貨ペアを取引可能。食品キャンペーンが豊富。

公式
16.1円 -16.1円 0.3銭 分析ツールが豊富。同じ運営会社の「みんなのFX」と使い分けると取引の幅が広がる。
FXプライムbyGMO
公式
10円 -10円 0.5銭 約定力が高く、スキャルピングOK。自動売買やバイナリーオプションの取引が可能。
JFX
公式
13円 -18円 0.2銭 スキャルピングOK。
IG証券のロゴ
公式
11円 -16円 0.3銭 (午前9時から翌午後3時まで。 午後3時から午前9時までは3.0銭) CFDやノックアウトオプションの取引可能。

公式
11円 -16円 0.2銭 教育コンテンツが充実。「FX積立」やバイナリーオプション取引が可能。
セントラル短資FX
公式
13円 -21円 0.1銭 (午後5時~翌午前0時。それ以外の時間帯は0.1銭~1.9銭) 「セントラルミラートレーダー」で自動売買の運用が可能。

公式
12.1円 -12.1円 0.3銭 「みんなのシストレ」で自動売買、「みんなのオプション」でバイナリーオプションの取引が可能。売買ツールが豊富。
アイネット証券※1
公式
14円 -18円 1.0銭 自動売買「ループイフダン」が人気。
松井FXロゴ
公式
10円 -20円 0.3銭 業界最小の「1通貨」から取引が可能。

※2022年5月25日もしくは26日の付与額を調査
※スワップポイントは10万通貨取引の1日あたり
※スプレッドは、相場の急変動時などで拡大する可能性あり
※1 ループイフダンで取引可能。裁量ではメキシコペソ/円の取り扱いなし

メキシコペソでFX取引をする際のポイント

まずは高金利通貨の中でも人気の高いメキシコペソを取引する上で押さえておきたいポイントを解説していきます。

高金利通貨なのでスワップ狙いに最適

メキシコペソはトルコリラ、南アフリカランドと並ぶ高金利通貨として有名で、スワップポイントを狙った運用に人気があります。

メキシコの政策金利は2022年3月時点6.50%となっており、マイナス金利の日本とは大きな金利差があります。そのため、日本円との通貨ペアであるメキシコペソ/円の買いポジションを保有すると、日々スワップポイントを受け取ることができます。※売りポジションを保有した場合は逆にスワップポイントの支払いが発生します

メキシコペソでFX取引を行う場合は、このスワップ狙いがメイン戦略となることが多いでしょう

米国と関係性が深い政治や経済を理解

メキシコは隣接している米国と経済面や政治面で密接な関係を持っており、メキシコペソ相場は米国の影響を受けやすい特徴があります。

特に経済的な結びつきは強く、メキシコの輸出の約8割は米国向け。メキシコ経済は米国に依存しているといっても過言ではありません。つまりメキシコにとって米国は切っても切れない存在であり、メキシコペソを取引する上では両国の関係性を意識することがとても重要です。

基本的には、関係が良好であればメキシコペソの下支え材料になり、反対に関係が悪化した場合はメキシコペソにとってマイナス材料となります。

高スワップ+αで取引口座を選ぶ

メキシコペソの取引で利用する口座を選ぶ際に基準にすべきは、以下の3点です。

<口座選びの3つの基準>

  • 受け取りスワップ
  • スプレッド
  • それ以外の機能

当たり前のことですが、受け取りのスワップポイントは大きければ大きいほど、スプレッド(FX会社が提示する売値と買値の価格差)は狭ければ狭いほど投資家には有利な条件となり、利益を得やすくなります。

受け取りスワップが大きくてスプレッドが狭く、その他に独自の機能もある口座ならなお良しです。

価格が安いので10万通貨単位で考えることが多い

メキシコペソは相対的に価格が安く、取引に必要な証拠金が比較的少なくて済むのが魅力といえます。

ただ、メキシコペソ/円の価格は10円より安いため、米ドル/円などと比べると10倍の単位が基準になる点に注意が必要です。

FX会社が提示するスワップポイントも、多くが10万通貨での表記になっています。

一見、多くのスワップを受け取れるように感じますが、1万通貨で比較する場合はその10分の1の額となるので間違えないようにしましょう。

メキシコペソ/円のスワップ比較から口座を選ぶ

メキシコペソ取扱会社9社比較
FX会社名 受け取りスワップ 支払いスワップ スプレッド 口座の特徴

公式
17円 -22円 0.2銭 50種類の通貨ペアを取引可能。食品キャンペーンが豊富。

公式
16.1円 -16.1円 0.3銭 分析ツールが豊富。同じ運営会社の「みんなのFX」と使い分けると取引の幅が広がる。
FXプライムbyGMO
公式
10円 -10円 0.5銭 約定力が高く、スキャルピングOK。自動売買やバイナリーオプションの取引が可能。
JFX
公式
13円 -18円 0.2銭 スキャルピングOK。
IG証券のロゴ
公式
11円 -16円 0.3銭 (午前9時から翌午後3時まで。 午後3時から午前9時までは3.0銭) CFDやノックアウトオプションの取引可能。

公式
11円 -16円 0.2銭 教育コンテンツが充実。「FX積立」やバイナリーオプション取引が可能。
セントラル短資FX
公式
13円 -21円 0.1銭 (午後5時~翌午前0時。それ以外の時間帯は0.1銭~1.9銭) 「セントラルミラートレーダー」で自動売買の運用が可能。

公式
12.1円 -12.1円 0.3銭 「みんなのシストレ」で自動売買、「みんなのオプション」でバイナリーオプションの取引が可能。売買ツールが豊富。
アイネット証券※1
公式
14円 -18円 1.0銭 自動売買「ループイフダン」が人気。
松井FXロゴ
公式
10円 -20円 0.3銭 業界最小の「1通貨」から取引が可能。

※2022年5月25日もしくは26日の付与額を調査
※スワップポイントは10万通貨取引の1日あたり
※スプレッドは、相場の急変動時などで拡大する可能性あり
※1 ループイフダンで取引可能。裁量ではメキシコペソ/円の取り扱いなし

メキシコペソの取引ができる代表的な4口座

松井証券(MATSUI FX)

最少取引単位が「1通貨」からという、超少額トレードに対応している松井証券。

「まずは少額から始めたい」という初心者に向いているFX口座の一つですが、メキシコペソを始めとする高金利通貨も扱っているため、スワップ狙いの長期運用にも向いています

また松井証券は、レバレッジを1倍・5倍・10倍・25倍から選べるのも特徴。長期運用をする際には、うっかりハイレバレッジにならないよう1倍コースを選ぶといったことも可能です。

証券会社として非常に長い歴史を持っていることや、大手としての安心感があることも魅力といえるでしょう。

LIGHT FX

スワップ狙いの戦略として一番重要な受け取りスワップが多いため、有力な選択肢になります。

また、2021年7月時点で、支払いスワップが受け取りスワップと同額になっていますので、スワップ狙いではなくメキシコペソ/円を売る戦略にも向いています。

さらにスプレッドも狭いため、最初にポジションを持ったときから、スワップ益でプラスに転じるまでが早いです。

ツールが豊富に揃っているみんなのFXと同じ運営元(トレイダーズ証券)ですので、みんなのFXで自動売買や短期売買、LIGHT FXで長期スワップ運用というような使い方もできます。

アイネット証券

ループイフダンという、相場がレンジになる部分を狙って何度も利益確定を繰り返す自動売買に特化したFX会社です。

ループイフダンで利益を狙いつつ、非常に高い買いスワップポイントを受け取れます。

ループイフダンは一度設定すればずっと自動で運用を続けてくれるので、時間のない方にも向いていますが、通常の相場において簡単にロスカットに掛からないような資金は用意したいところです。

FXプライムbyGMO

メキシコペソ/円だけでなく、トルコリラ/円が41円(1万通貨の買い)、南アランド/円が90円(1万通貨の買い)と、高金利通貨ペアの受け取りスワップポイントが全体的に多いので、スワップ運用が狙い目です

それでいてスキャルピングという短時間の取引を繰り返し行い利益を積み上げていく方法も公認されているため、FXプライムbyGMOなら長期ホールドしつつ短期トレードでもチャンスを狙っていきたい人には有力な選択肢になるでしょう。

メキシコペソはどういう通貨?傾向と対策

続いて、メキシコがどういう国なのか、メキシコペソ/円の価格変動にはどのような傾向があるかを確認していきましょう。

FX取引においては、売買する通貨についての理解を深めることで、より有利で効率の良いトレードが可能となります。

長期チャートから目標価格をチェック

こちらは、メキシコペソ/円の2006年10月から2021年7月までの月足チャートです。

メキシコペソ円チャート

この間の最高値は2007年6月につけた11.5円で、最安値は2020年4月につけた4.2円です。変動幅は7円程度で、他の高金利通貨と比べれば値動きは穏やかといえます。

とはいえ、2008年にはリーマンショックによる大暴落、2014年後半から2016年後半にかけては原油価格の急落を受けて長期的に下降トレンドが続くなど、過去には大きく値を下げる局面も何度かありました。

2016年11月には米大統領選にてトランプ氏が当選。4.8円の安値をつけて以降、5円台前半から6円台半ばまでのレンジで安定的に推移し、2020年に入って新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうと、その影響を受けて下落し、同年4月に4.2円という最安値をつけました。

ただ、その後は原油価格が再び安定してきたことや米国経済の復調により上昇基調を見せており、5円台を回復。2021年7月時点で、メキシコペソ/円は5円台後半で推移しています。世の中の状況にもよりますが、目先は、5円台を中心としたレンジでの推移が続きそうです

メキシコという国を知ろう

<基本データ>
国名 メキシコ合衆国
格付け ムーディーズ:Baa1/スタンダード&プアーズ:BBB/フィッチ:BBB-
政策金利 6.50%(2022年3月時点)

メキシコは北アメリカ南部に位置し、ブラジル、アルゼンチンと共に中南米を代表する新興国の1つです。

メキシコは1982年に債務危機1994年に通貨危機と、これまでに二度の大きな経済危機を経験していますが、その苦い経験を乗り越え、近年は堅調な米国経済を背景に経済成長を続けています。巨大市場の米国やブラジルと陸続きでつながるメキシコは、その地理的優位性を生かした工業製品(自動車や電子製品など)の輸出が盛ん。中南米ではブラジルに次ぐ経済規模を誇ります。

政策金利に関しては、2018年12月から2019年7月までは8.25%という高水準でしたが、2019年8月より利下げを開始。

それ以降、徐々に政策金利は引き下げられ、2021年2月には4.00%まで低下していましたが、6月には2年半ぶりに4.25%へ引き上げられました。

メキシコの格付けは新興国にしては高く、日本よりやや悪いレベル。格付けとは、国家の安定性や信用度を図る際に用いられる指標のことで、世界的大手の格付け機関であるムーディーズ、スタンダード&プアーズ、フィッチの3社はいずれも「投資適格」としており、投資リスクは低めといえそうです。

メキシコペソ/円のスワップ戦略のポイント

ここからは、メキシコペソ/円でスワップ狙いの取引を行う際の重要なポイントについて解説します。

スワップポイントはなぜ発生する?基本を理解

スワップ狙いをする上で、まずはスワップポイントの考え方を理解しておく必要があります。

スワップポイントとは

ポジションを保有したときに発生する2か国間の金利差調整額のこと。

金利の低い国の通貨を売って金利の高い国の通貨を買うとスワップポイントを受け取ることができ、逆に金利の高い国の通貨を売って金利の低い通貨を買うとスワップポイントはマイナスとなり、支払うことになります(口座によっては例外もあります)。

例えば、豪ドルの金利が年率1.50%で、日本の金利が年率-0.10%とした場合、日本円を売って豪ドルを買うと、その年率の金利差となる1.60%の一日分を毎日受け取れるイメージです。

現在の日本円は世界的にみて超低金利(マイナス金利)通貨なので、対円通貨ペアで買いポジションを持つと多くの場合はスワップポイントが受け取りになります。

メキシコペソやトルコリラ、南アフリカランドといった高金利通貨はもちろん、豪ドル、NZドル、米ドルでも対円ペアの買いポジションを保有していれば、スワップポイントを毎日受け取れるケースが多くあります。

ただしスワップポイントの水準は各通貨の金利に連動します。

金利は各国の金融政策や景気などにより日々変動するため、場合によっては受け取りと支払いの方向が逆転したり、支払いのポイントが大きく増加したりするリスクがある点には注意が必要です。

長くポジションを持ち、強制ロスカットは絶対に回避

スワップポイントはポジションを保有している日数分、コツコツ加算される仕組みで、当然ながらポジション保有期間が長ければ長いほど累計額が増えていきます。

そのため、スワップ狙いのFX取引は長期運用が基本です。

例えば、メキシコペソ/円で1万通貨の買いポジションを保有した場合、1日あたり約5円のスワップポイントが得られるとします。1日あたりに受け取れる額は少ないですが、このポジションを1年間持ち続ければ約1,825円の収益です。これが30万通貨の取引であれば、約54,750円になります。

               
1万メキシコペソ 30万メキシコペソ
1日 5円 150円
2日 10円 300円
3日 15円 450円
1年間 1,825円 54,750円

このように、1日あたりでは少ないスワップポイントも、ちりも積もれば山となります。長くポジションを持ち続ければ侮れない金額になるのです。

ただし、長期運用には為替変動リスクが伴います。いくらスワップポイントで利益が出ても、相場が不利な方向に動いてしまえば為替差益による損失が発生します。

長期運用では相場が大きく動く可能性があるので、強制ロスカット(損失の拡大を防ぐためFX会社がポジションを強制的に決済すること)にならないように注意しなければなりません。

スワップ狙いでは、長い目で見て相場から退場しないことが最も大事です

    メキシコペソの取引ができる代表的な口座

  • 松井証券(MATSUI FX)
  • ・受け取りスワップ:10円
    ・支払いスワップ:-20円
    ・業界最小の「1通貨」から取引が可能。

  • LIGHT FX
  • ・受け取りスワップ:16.1円
    ・支払いスワップ:-16.1円
    分析ツールが豊富。同じ運営会社の「みんなのFX」と使い分けると取引の幅が広がる。

  • アイネット証券
  • ・受け取りスワップ:14円
    ・支払いスワップ:-18円
    ・自動売買「ループイフダン」が人気。

  • FXプライム byGMO
  • ・受け取りスワップ:10円
    ・支払いスワップ:-10円
    約定力が高く、スキャルピングOK。自動売買やバイナリーオプションの取引が可能。

レバレッジは1倍(=レバレッジなし)が基本。かけても2倍まで

強制ロスカットを回避するには、低レバレッジを心がける必要があります。

レバレッジとは

レバレッジとは、FX会社に預け入れた証拠金の最大25倍の額面で取引できる仕組みのこと。

レバレッジを利用すれば大きな利益を追求することができますが、その反面、強制ロスカットの基準になる証拠金維持率が低下。いたずらにレバレッジを上げると強制ロスカットのリスクが高まります。

スワップ狙いの運用では、レバレッジ1倍(=レバレッジなし)が基本で、かけても2倍までに抑えることが大切です。

例えば、2020年3月のコロナ相場において、ドル/円は過去最安値よりはるかに上で下げ止まりましたが、メキシコペソ/円や南アフリカランド/円はあっさり最安値を更新しています。

つまり「過去最安値までは耐えられる」というレバレッジ設定でも不十分。過去最安値を更新しても余裕で耐えられる状態にする必要があるわけです。

<メキシコペソ円月足チャート>

メキシコペソ円月足チャート

<南アフリカランド円月足チャート>

南アランド月足チャート

このようなショック相場がいつ訪れてもいいように、レバレッジをかける際はいくらの損失まで耐えられるかを事前に確認し、リスクをコントロールする必要があります。

ちなみに、みんなのFXのように運用レバレッジ(実効レバレッジ)が何倍かを簡単に算出できる便利なツールを提供しているFX会社もありますので、積極的に活用しましょう。

レバレッジシミュレーション

引用:実効レバレッジシミュレーション|みんなのFX

数年単位で運用するのが基本

スワップ狙いは長期運用が基本とお伝えしましたが、具体的には数年単位で運用するのが望ましいといえるでしょう。スワップポイントの基準になっている政策金利の表記は年利なので、年利数%を低レバレッジで取るイメージです。

前述の通りメキシコの政策金利は4.25%なので、メキシコペソ/円であればだいたい年利4%程度の利益を狙う運用になります。

下のグラフは、みんなのFXが提供しているスワップシミュレーションでスワップの合計金額を求めたものです。

メキシコペソ/円が5.4円のときに2万通貨の買いポジションを持ち、1日あたり5円のスワップポイントを得られると仮定した場合の1年の利回りは3.6%と、4%に近い水準であることが分かります。

スワップシミュレーション

引用:スワップシミュレーション|みんなのFX

スワップ狙いの運用は数年単位でポジションを保有し、安全にコツコツと利益を積み上げていく投資方法です。為替差益のように短期的な利益を考えるものではないことを理解しておきましょう。

分割エントリーも有効

スワップ狙いの長期運用では、ポジションを保有するタイミングによっては為替差損が大きくなってしまうリスクがあります。

そこで活用したいのが「分割エントリー」です。

一度に大きな数量で取引するのではなく、相場が円高のときは多めに、円安のときは少なめに買うことで、購入価格を平準化することができます。

このように定期的に一定額を機械的に購入する投資方法を「ドルコスト平均法」と呼びます。

<ドルコスト平均法のイメージ>

ドルコスト平均法

ドルコスト平均法は価格の変動を平均化できるので、短期的な価格変動によるリスクを抑えられるメリットがあります

例えば、メキシコペソ/円が上昇トレンドと判断し「押し目買いで再上昇を狙いつつスワップポイントを受け取りたい」などと考えた場合にドルコスト平均法が有効です。

仮にメキシコペソ/円が下落してしまっても、ドルコスト平均法で分割エントリーしていれば平均的な購入単価を安くすることができ、その後、思惑通り上昇トレンドに復帰したところでスワップポイントと為替差益の両方を受け取ることができます。

スワップポイントは頻繁に変更されるので定期的にチェック

スワップポイントの金額は政策金利差が基準ですが、FX会社がある程度自由に決められるため、各社の営業方針の違いにより大きな差があります

そしてその方針が変われば金額も大きく変わることがあるため、運用開始時だけでなく、定期的にチェックしましょう。

あまりにも受け取りスワップが減っていたら、口座を乗り換えるなど方針転換の検討も必要です。

この記事のまとめ

  • メキシコペソはスワップポイントを狙った運用が人気
  • 代表的な口座は松井FX、LIGHT FX、アイネット証券、FXプライムbyGMOの4社
  • スワップ狙いでは強制ロスカットを回避しつつ、数年単位の長期運用を心掛ける
  • 強制ロスカットを回避するにはレバレッジは1倍(=レバレッジなし)か2倍までに抑える
  • ドルコスト平均法を用いることで価格変動リスクを抑えられる
FX会社名 受け取りスワップ 支払いスワップ スプレッド 口座の特徴 公式サイト

公式
16.1円 -16.1円 0.3銭 分析ツールが豊富。同じ運営会社の「みんなのFX」と使い分けると取引の幅が広がる。
FXプライムbyGMO
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10円 -10円 0.5銭 約定力が高く、スキャルピングOK。自動売買やバイナリーオプションの取引が可能。
アイネット証券※1
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14円 -18円 1.0銭 自動売買「ループイフダン」が人気。
松井FXロゴ
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10円 -20円 0.3銭 業界最小の「1通貨」から取引が可能。

※2022年5月25日もしくは26日の付与額を調査
※スワップポイントは10万通貨取引の1日あたり
※スプレッドは、相場の急変動時などで拡大する可能性あり
※1 ループイフダンで取引可能。裁量ではメキシコペソ/円の取り扱いなし

この記事のまとめ

  • メキシコペソはスワップポイントを狙った運用が人気
  • 代表的な口座は松井FX、LIGHT FX、アイネット証券、FXプライムbyGMOの4社
  • スワップ狙いでは強制ロスカットを回避しつつ、数年単位の長期運用を心掛ける
  • 強制ロスカットを回避するにはレバレッジは1倍(=レバレッジなし)か2倍までに抑える
  • ドルコスト平均法を用いることで価格変動リスクを抑えられる

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