1,000万円の資産運用|投資の基礎知識とおすすめ証券会社3つを解説
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貯金や相続、退職金などで1,000万円程度のまとまったお金が手元にある方の多くは、資産運用について検討されたことがあると思います。
しかし
「投資はリスクがあるから怖い」
「どのように運用したらリスクを抑えて資産を増やすことができるかわからない」
といった理由で、資産運用をあきらめている方も多いのではないでしょうか?
超低金利時代の今、老後資金を確保するためにも資産運用の方法や種類を理解しておくことは決して損になりません。
今回は、1,000万円の資産運用について、利回り別のシミュレーションや、おすすめ資産運用方法について詳しく解説していきます。
目次
【シミュレーション】1,000万円の資産運用で得られる利益はいくら?
まずは1,000万円を運用した場合、いくらの利益を得ることができるのか、シミュレーションしてみましょう。預金で1,000万円運用した場合のシミュレーション
個人でも資産運用をした方がよいのではと言われるようになった背景に、預金では資産が増えないことがあげられます。
超低金利時代の今はほとんど金利がつきません。
2023年8月現在、もっとも金利の高い定期預金金利でも年率0.3%程度となっています。仮に年率0.3%の金利が継続するとの前提で、1,000万円を20年間複利運用した場合、利息収入は62万円程度にしかなりません。※複利周期は半年の場合
1,000万円ものお金を20年運用したとしても、62万円程度しかお金を増やすことができないわけです。
超低金利時代の今、「預金でお金を増やす」という考え方はしない方がよく、預金はあくまでも「安全にお金を置いておく場所」と考えるべきかもしれません。
では、1,000万円を資産運用によって20年間運用したらどの程度になるのか、次章で詳しく解説していきます。
1,000万円を3.6%で運用すると2,000万円になる|シミュレーション
では1,000万円を資産運用した場合には、どの程度の収益を得ることができるのでしょうか?
利回り別に見た20年後の残高のシミュレーションは次のとおりです。
利回り別1000万円の資産運用シミュレーション | |
---|---|
利回り | シミュレーション残高 |
0.3% | 10,617,888円 |
1.0% | 12,207,942円 |
2.0% | 14,888,637円 |
3.0% | 18,140,184円 |
3.6% | 20,413,201円 |
4.0% | 22,080,397円 |
5.0% | 26,850,638円 |
※それぞれ確定利回りと仮定した場合
元手は同じ1,000万円でも、0.3%の定期預金であればたったの62万円程度の利益にしかなりませんが、もし仮に3.6%の利回りで同じ期間運用できれば資金を倍にすることができます。
さらに、5%以上で運用することができれば、資金を3倍にすることも不可能ではありません。
(米国の研究)利回り4%程度運用できる可能性が高い
米国の研究に基づいた、「資産運用4%ルール」というものがあります。
4%ルールとは、「毎年、生活費を保有資産の4%以内に抑えれば資産を減少させることなく暮らしていける」という、アメリカのトリニティ大学でなされた研究の結果をもとにしたルールです。
これは言い換えると、「資産運用では4%程度の利回りを確保することは可能である」ことを示しています。
これは米国の研究結果であり、金利やインフレ状況などが異なる日本にもピッタリと当てはまるものではありませんが、日本においても中長期目線で利回り4%の資産運用は可能と考えています。
それでは、資産運用の方法について見ていきましょう。
1,000万円でできる資産運用の種類
資産運用の種類をリスク別に解説していきます。
資産運用には様々な種類がありますが、ここでは銀行や証券会社、FX会社などで取り扱っている金融商品を一覧にしました。
低リスク、中リスク、高リスクな商品を順番に見ていきましょう。
金融商品とリスク一覧 | ||
---|---|---|
リスク | 金融商品 | 詳細 |
低 | 預金 | 定期預金、外貨預金など。 |
債券 | 国や会社が借り入れのために発行するいわば借用証書で、定期的に利子が支払われる。 | |
中 | 投資信託 | 投資家から集めたお金を専門家が投資家に代わって運用する。 |
REIT(不動産投資信託) | 不動産版の投資信託のこと。 | |
株式投資 | 企業の株式に投資し、配当や値上がり利益を期待する。 | |
不動産投資 | 土地やマンションを購入して売却利益や家賃収入を期待する。 | |
金投資 | 世界共通の価値で扱われていて世界情勢の変化に強い。 | |
高 | FX | 外貨の売買による差額利益を期待する。手元の資金以上の金額で取引ができる仕組みによって、大きな利益や損失が出ることも。 |
仮想通貨(暗号資産) | 電子データのみでやりとりされ、おもにインターネット上で取引される資産。価格の変動が激しい。 |
低リスクの金融商品
低リスクの商品には、国債や地方債、社債などが存在します。
国債や地方債は中途解約しないかぎりは、元本割れのリスクはほとんどありません。
一方、社債は、国債や地方債に比べ国債や地方債よりも若干高利回りとなっていますが、その分、元本を毀損するリスクは国債などよりも高くなります。なお、超低金利環境下においては、4%程度の利回りが期待できる商品はほとんどないと考えた方がよいでしょう。
中リスクの金融商品
中リスクの商品としては、投資信託や株式、不動産などがあげられます。
投資信託
投資信託は、資産運用のプロであるファンドマネージャーに運用を委託する金融商品です。
投資信託は、運用の対象となる商品(個別株や債券)や対象地域、ファンドマネージャーなどによって運用成果が大きく異なります。
株式投資
株式投資とは、証券取引所に上場している企業の株式へ投資する方法です。
銘柄によっては年に1回か2回程度、配当金を受け取ることができます。
また、会社の業況が良ければ株価が上昇するので、売却益を狙うことができ、場合によっては資金が投資額の何倍にもなることもありますが、投資した会社が倒産した場合には投資元本が失われます。
不動産投資
不動産投資とはアパートやマンションを購入し、家賃収入を得る方法です。
入居者を継続的に確保できれば安定収入になりますが、不動産は個別性が高く、入居状況が悪ければマイナスの利回りとなることもあります。
初心者の場合は、ファンドマネージャーが運用する不動産投資信託(REIT)に投資することがよいでしょう。
高リスクの金融商品
高リスクな商品としてはFXや仮想通貨(暗号資産)があげられます。
FX
FXとは外国為替証拠金取引です。
国内の業者であれば25倍までレバレッジをかけることができるので、10万円の元本で250万円もの取引をすることができます。
そのため少ない資金で多くの利益を狙うことができる一方、簡単に投資元本がゼロになってしまうこともあります。
投資の中ではもっともハイリスク・ハイリターンに分類され、「リスクを抑えて投資をしたい」という人にはおすすめできない方法です。
参考記事:FXおすすめ口座比較ランキング!3,000人調査でわかった初心者向けFX会社TOP10
仮想通貨
仮想通貨とは電子データのみでやりとりされ、インターネット上での取引などに用いられる資産です。
値動きが非常に激しく、短時間の間に20〜30%の値動きは当たり前です。
大きな利益を狙うことができる一方で、数日で資金の大半を失ってしまう可能性もあります。
なお、配当はないので、利益は売買益のみです。
投資で失敗しないために|1,000万円を資産運用する際の注意点
投資をすることによって、預金では得ることができないリターンを狙うことができますが、投資元本を毀損する元本割れのリスクもあります。
投資で失敗しないためには、次の4つの点に注意しましょう。
- 資金を預金と投資に分ける
- 大きなリターンは狙わない
- 分散する
- 長期投資が基本
大切な資産を失ってしまうことがないように、大きなリターンを狙いすぎないこと、また、いざというときに必要なお金は残しておきましょう。
特に、投資資金を分散しないと1,000万円すべて失うことになってしまうため、1つの投資先だけに投資しないことがもっとも重要です。
投資で失敗しないための4つのポイントについて詳しく解説していきます。
1.預金と投資に分ける
資金の全額を投資に回すのではなく、当面(1年程度)の生活資金や、いざというときに使うことができる預金は残しておきましょう。
全額を投資に回してしまうと、生活資金が足らなくなったり、急ぎでお金が必要になったときに、運用資産を売却しなければならなくなります。
また、解約して口座に入ってくるまでに数日間の時間が必要になるので、すぐにお金を用意することもできません。
2.大きなリターンは狙わない
投資は期待するリターンが大きければリスクも大きくなります。
ハイリスクの投資は、「万が一の場合、全額を失っても生活や老後に困らない」程度の余裕資金で行うようにしてください。
3.分散投資
一銘柄に投資した場合は、得られるリターンが大きくなる可能性もありますが、一方でリスクも大きくなります。
株式投資をする際も、一銘柄に集中投資するのではなく複数銘柄に投資しましょう。
また、国や地域などを分けて投資し、更にリスクを引き下げることも考えるのがおすすめです。
さらに、分散投資の観点から、プロのファンドマネージャーが運用する投資信託やETF(上場投資信託)を活用するのもよいでしょう。
4.長期投資が基本
投資は長期投資が基本です。
相場は短期的に値動きの上下を繰り返しているので、短期間で利益を狙うとどうしてもリスクが高くなります。
しかし、株式や不動産は長期で見れば経済成長や会社の成長とともに価格は緩やかに上昇していくので、リスクを軽減することができます。
そのためできるだけ長期スパンで運用しましょう。
なお、長期運用の一手法として「ドルコスト平均法」というものがあります。
簡単に「ドルコスト平均法」とは何か。
金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法。
この手法で金融商品を買い続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
そのため、その金融商品の価格が上下動を繰り返すような相場展開になった場合は、購入した商品の平均コストを下げる効果が得られます。
資産運用の利益が非課税に? 投資の非課税制度も理解しておこう
株式や投資信託、不動産の長期投資によって利益が出ると、利益に対して基本的に20.315%の税金がかかります。
しかし、NISAを利用することによって、分配金や利益に対しての税金を免れることができます。
一般NISAは投資元本で年120万円まで、ジュニアNISAでは投資元本で年80万円までが非課税になります。
ぜひ、これらの非課税制度を有効に活用し、効率的に資産を増やしていきましょう。
NISA
国はNISAという投資にかかる非課税措置を用意しています。
NISAには次の4つの種類があります。
名称 | 対象期間 | 非課税の期間 | 非課税枠 | 概要 |
---|---|---|---|---|
一般NISA | 2014~2023年 | 5年 | 年120万 | 一般の株式や投資信託への投資(年120万円)の配当金(分配金)・売却益が非課税 |
新・一般NISA(※1) | 2024~2028年 | 5年 | 積立:年20万円 株式・投資信託:年102万円 |
積立(年20万円)+一般の株式や投資信託(年102万円)への投資の配当金(分配金)・売却益が非課税 |
つみたてNISA | 2018~2042年 | 20年 | 年40万円までの積立 | 投資信託などへの積立投資20年間(年40万円)の配当金(分配金)・売却益が非課税 |
ジュニアNISA(※2) | 2016~2023年 | 5年 | 年80万円 | 19歳以下の子どもの投資5年間(年80万円)の配当金(分配金)・売却益が非課税 |
※2 ジュニアNISAは2023年いっぱいで廃止されます。
iDeCo
iDeCoとは自分で掛金を拠出して運用する、個人型の確定拠出年金です。
掛金を60歳になるまで拠出し、60歳以降に老齢給付金を受け取ることができます。
iDeCoには次の税制上のメリットがあります。
- 掛金が全額所得控除される
- 運用益が非課税になる
- 受給時に所得控除される
毎月の掛金が全額所得控除され、さらに、運用によって得られる利益は全額非課税になります。
また、年金の受給年齢になり確定拠出年金を一時金で受給する場合は「退職所得控除」の対象となり、年金で受給する場合は「公的年金等控除」の対象となるので年金受給時にも税制上のメリットがあります。
初めての資産運用の相談先4選
初めて資産運用する人の相談先として次の4つが挙げられます。
- 証券会社
- 銀行
- IFA(資産運用アドバイザー)
- FP(ファイナンシャルプランナー)
投資信託などの金融資産を販売している証券会社や銀行、仲介業者であるIFAにはもちろん相談することができます。
それ以外にも、資産形成やライフプランのプロであるFPも資産運用の相談先として活用できます。
それぞれの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
証券会社
メリット | ・商品数が多い ・専門性の高い社員も存在し、資産運用に関するアドバイスを受けることができる |
---|---|
デメリット | 商品の売買に比較的高い手数料が取られる(手数料が安いネット証券の場合、担当者がつかず、自分自身で情報などを収集する必要がある) ・証券会社の売りたい商品を勧められる |
証券会社は株式や投資信託や債券など、さまざまな種類の金融商品を扱っています。
証券会社には店舗型の証券会社とネット証券があります。
店舗型の証券会社では専門的な知識をもった社員に相談しながら資産運用をすることができます。
その一方で店舗型の証券会社の手数料はネット証券よりも高く、また、証券会社の売りたい商品を勧められることが多く注意が必要です。
ネット証券の場合、手数料は非常に安いですが、担当者がつかないので自分で情報収集や、投資方針・投資対象を決めなければなりません。
銀行
メリット | ・預金をそのまま投資に切り替えることができる ・行員に相談することができる |
---|---|
デメリット | ・専門性の高い行員は総じて少ない ・商品数が少ない ・手数料が証券会社と同様に高い |
銀行も投資信託、保険商品、国債などを取り扱っているので、資産運用の相談をすることができます。
ただし、専門性は総じて高くありません。
預金をそのまま運用に切り替えることができる点は便利ですが、取り扱っている商品数が少なく、手数料が証券会社と同様に高く設定されていることが一般的です。
IFA(資産運用アドバイザー)
メリット | ・幅広い商品から提案してもらうことができる ・専門性の高い人材が多い |
---|---|
デメリット | ・IFAの能力によって運用成果が左右される ・商品の売買に比較的高い手数料が取られるケースもある |
IFAとは独立した資産運用アドバイザーです。
証券会社の金融商品を顧客に販売仲介すると、手数料の半分強がIFAの収入になる仕組みとなっています。
証券会社のように会社が売りたい商品を売るケースは少なく、幅広い選択肢の中から提案してもらえる可能性があります。
優秀なIFAに相談することで大きな利益を得ることもできますが、反面、能力の低いIFAに任せてしまい大損をするリスクもあります。
資産運用アドバイザーとしての能力には個人差があるので、優秀なIFAを探すことが重要です。
なお、IFA経由で商品を売買する際は比較的高い手数料を取られるケースも多く、またIFAによっては手数料の高い商品の回転売買を誘導する会社も存在しているため、注意が必要です。
FP(ファイナンシャルプランナー)
メリット | ・特定の金融機関に偏らずに幅広い選択肢についてのアドバイスを受けることができる ・ライフプランや税務などの専門性が高い人材も存在 |
---|---|
デメリット | ・担当者によって得意分野に個人差がある ・相談に料金がかかることや、保険を勧誘されるケースもある ・個別銘柄のアドバイスは受けることができない |
ファイナンシャルプランナーは、ライフプランの中で必要な資産運用全体の相談ができます。
独立したファイナンシャルプランナーは、特定の金融機関などに所属しているわけではないので、幅広い選択肢の中から最適なアドバイスを受けることができます。
ただし、ファイナンシャルプランナーは、得意分野にかなりの個人差があります。
そのため、資産運用を得意としている人に相談する必要がありますが、資格上、個別銘柄の推奨などの具体的なアドバイスを受けることはできません。
また、相談には料金がかかるため「無料で相談したい」という人には向いていない方法といえるでしょう。
加えて、保険募集人を兼ねるFPから不要な保険の勧誘を受けるケースもあり注意が必要です。
1000万円の資産運用におすすめのネット証券会社3選
投資を始めるのであれば、ネット証券がおすすめです。
ネット証券であれば数日程度で口座の作成をすることができます。
非対面で全て完結することに加えて、対面の証券会社よりも手数料が安いので誰でも簡単に投資を始めることができるのが大きなメリットです。
1,000万円の資産運用におすすめのネット証券は次の3つです。
- SBI証券
- 楽天証券
- 松井証券
これらの証券会社は投資信託の取扱本数が多く、投資信託購入手数料が無料なので、1,000万円を複数の投資信託に分散投資するのに向いています。
証券会社 | 投資信託取扱本数 | 特徴 |
---|---|---|
公式サイト | 2,660本 | ・NISA対応の銘柄数業界最多 ・投資信託の保有残高に応じてTポイント受け取り可能 |
公式サイト | 2,628本 | ・ETF(上場投資信託)の購入手数料が安い ・投資信託の保有残高に応じて楽天スーパーポイントが貯まる |
公式サイト | 1,703本 | ・ロボアドが投資をサポート ・投資信託残高に応じて毎月現金を還元 |
▼WealthLead 新着セミナー情報
\2023年8月9日(水)開催/
開催日時【WEB開催】 | ・2023年8月9日(土)18:30~20:00 ※セミナー終了後、8/13(日)23:59まで本セミナーのオンデマンド配信(録画配信)を行います。お申込みいただいた方にお送りするリンクからご登録いただきますと、期限内にいつでもご視聴いただけます。 |
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内容 | ・近年の情勢 ・投資信託選びの5ステップ ・弊社サービスのご紹介 |
場所 | WEB開催 参加無料※参加URLはお申込みいただいた後、個別にご案内いたします。 |
8月9日開催分
セミナーの詳細はこちら\2023年8月16日(水)開催/
開催日時【WEB開催】 | ・2023年8月16日(水)18:00~20:00 ※セミナー終了後、8/20(日)23:59まで本セミナーのオンデマンド配信(録画配信)を行います。お申込みいただいた方にお送りするリンクからご登録いただきますと、期限内にいつでもご視聴いただけます。 |
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内容 | ・私たちを取り巻く環境 ・退職金運用を始める前に踏むべきステップ ・退職金運用に適したリスク分散を重視した国際分散投資 ・弊社サービスのご紹介 |
場所 | WEB開催 参加無料※参加URLはお申込みいただいた後、個別にご案内いたします。 |
8月16日開催分
セミナーの詳細はこちらこの記事のまとめ
- 超低金利時代の今、預金で資産を増やすことはできない
- 資産を増やすのであれば投資による資産運用を行う必要がある
- 大きなリスクを取らず資産運用を行いたいのであれば、中リスクの投資信託などで4%程度の利回りを目指して運用する
- 1,000万円の資金を3.6%の利回りで運用できれば資産は20年で倍になる
- 投資を始めるのであればネット証券がおすすめ
ネット証券であれば非対面かつ数日程度で口座作成することができるので、投資に関する情報を収集するとともに、まずはネット証券で口座を開設することから始めてみましょう。
記事の編集責任者
FINANCIAL JOURNAL編集長
齋藤直人
編集者歴20年以上。主に紙媒体で編集経験を積み、趣味系雑誌4誌の編集長を歴任。
雑誌の特集記事だけでなく、企業とのタイアップ企画、地域活性化事業への参画など、コンテンツ制作力を活かして幅広いフィールドで活躍。国会議員、企業の重役、スポーツ選手、芸能人などジャンルを問わず幅広いインタビュー経験を持つ。
FXトレーダー歴も5年以上あり、好きなトレードスタイルはスイングトレード。これまでの最大勝ち幅は1500pips
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